■キッチンに置いても悪目立ちせず、場所も取らない
はい。これがダイソー「カプチーノミキサー」です。牛乳にミキサーを突っ込んで電源をオン。数十秒で、フカフカのフォームドミルクを作ることができるアイテムとなっています。

▲本体:W25×D35×H205(mm)、台座部分:W58×D65×H12(mm)
キッチンに置いても違和感のないシンプルなデザインは好感触。スタンドが付いているのも置く場所に困らなそうでいいですね。
電源は単3電池2本。使い始め、プラスとマイナスが全然わからなくて焦りましたが、フタに「+」「−」がしっかり印字されていることに気づきました。うっかりミスです。

▲単3電池2本で駆動

▲よく見たら「+」と「−」が印字されていました
■フォームドミルク作りスタート!
ではさっそく手元のスイッチをオン! 思ったより力強くミキサーが回転するので、最初は少し驚くかもしれません。

▲勢いよく回転するミキサー。手は近づけないように注意
説明書によると、暖かい飲み物に使うときは牛乳を60度くらいに温めるといいらしいです。が、冷たいままでも作れます。コーヒーと牛乳の割合は1:1程度とのこと。

▲牛乳とコーヒーの割合は1:1程度
牛乳にミキサーを入れるとあっという間に牛乳がホイップされていくのが分かりました。

▲牛乳がミキサーされる様子

▲電源をオンして3秒でも、だいぶ牛乳の質が変わった感じ
30秒くらいでフォームドミルクが完成しました。牛乳を入れる量がカップに対して多かったみたいで、カップからあふれてしまいそうになりましたが、ギリギリセーフ。

▲フォームドミルクの完成。思ったより牛乳の容量が増えたので、大きめのカップでミキサーしたほうが良さそう
コーヒーに流し入れたらカプチーノの完成です。「カフェで見るカプチーノそのもの」と言っても過言ではない、…気がします。

▲もう少しカップギリギリにフォームドミルクが入るように調整すれば「カフェ感」が増す?