BBQやカマド料理もできる新型薪ストーブ「KAMADO」【アウトドア銘品図鑑】

本体の中にジョイント脚と煙突3本、焼き網を入れ、付属の収納袋に入れて持ち運びます。角張った武骨なデザインの本体で、使用後は煙突や脚をサッと入れるだけでOK。さすがにコンパクト収納とは言えませんが、準備や後片付けに「どの順番で入れるんだっけ?」と悩むことはありません。

収納サイズは48×27×H26.5cm。重量は約10kg。どっしりとしていますが、煙突と焼き網付きなので妥当な重さでしょう。

 

■組み立て方

本体の底には補強用のワイヤーと、折りたたみ式の脚が付いています。本体が熱くなるので脚を折りたたんだ状態で燃焼させることはできませんが、補強用ワイヤーのおかげで地面に置いたときに可動部が守られます。これはうれしい配慮。

使用時は、折りたたみ式の脚を広げ、脚の先にキャップを取り付けます(ローポジション。本体上部の高さ44cm)。ハイポジション(本体上部の高さ68.5cm)にするなら付属のジョイント脚を取り付けます。

煙突は3つに分かれていて、一番上がふた付き煙突になるよう差し込みます。工具不要ですが、不用意にフチに触れるとケガをする危険があるので必ず手袋を着用して作業しましょう。

煙突の高さは3段階。ひとつ加えるごとに約35cm高くなります。煙突穴は上部にあり、まっすぐのばしていくので3本すべてを接続しても安定感があります。ちなみに煙突はφ100mmなので、自己責任で市販煙突を装着して長さを調整できそうですが、延長する場合は脚をペグにくくりつけるなど転倒防止の対策は不可欠です。

ちなみに、ローポジション(47×36×H83 or 118 or 153cm)は本体がひざあたりの高さで暖房向き。

ハイポジション(60×51×H107 or 141.5 or 177cm)はどちらかというと調理向きといったところ。

 

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