狭い家だからロボット掃除機はいらないって思ってたけど…

■部屋に自律して動くモノがある不思議な感覚

いきなりベッドの下に突入していく「G300」。上にポコンと飛び出ている円形部分がレーダーらしく、これも含めた高さは約102mm。そしてベッドの下が高さ約180mm。余裕です。

実は借りることになった後に「そういえばベッドやソファの下には入れるのか?」と思い、高さを測ってみたんです。するとベッドはもちろんソファ下も約150mmと問題なし。+Styleには「B300」(1万9800円)という高さ約62mmのぺったんこなモデルがあるようなのですが、できれば高機能版使いたいじゃないですか。

そうこうしているうちに、ベッド下からひょっこり出てくる「G300」。届くまでに床置きしていた荷物をできるだけなくしたのが功を奏しています。

掃除機のために部屋を片付けるって本末転倒じゃない? と思いましたよ、えぇ。それを白物家電担当Mにぶつけてみたところ「それで部屋がキレイになるならいいじゃない」と返されました。たしかに! 最初に床置きをなくせば、あとは床にモノを置かない生活をすればいい。そうかーそういう効果があるのかー。上手く言いくるめられた感はありますが、でも部屋がキレイになるならいいか。

「G500」は果敢にソファの下に突入し、ソファ設置後、一度も掃除をしたことがなかった場所を淡々とキレイにしていきます。おまえ、よー働くなー。

ソファから飛び出したら、こちらに突っ込んできました。まるで「邪魔だよ」と言わんばかりです。ごめんなさい。

ちゃんと避けていく「G300」を見ながら、「こっちはいいから仕事してろということなんだな」と思ったので、仕事を再開。自動で掃除してくれるのにわざわざ見ている意味ないしね。

でも集中できない。なぜなら、気になるから。

仕事テーブルの横をぐんぐん進み、掃除を続ける「G300」。思わず写真を撮る。そして視界から消え、テーブルの下あたりから音が聞こえてくる。ちらっと覗いては仕事に戻り、またちらっと覗く。あー気になる。

すると足元から、動きたくても動けないけど強引に動いちゃうよ、という音が。どうした!? と見てみると…

ケーブル地獄に絡まってました…。おまえ、そこまで突っ込んできたんかい。

やんちゃして動けなくなった猫を助けてやるかのごとく、抱えあげて移動させる。そして、そんな場所を放っておいたことに罪悪感が芽生える。うーん、この感覚、おもしろい。

 

■家のカタチが見えて楽しい!

約30分で掃除終了。最後はちゃんと元の位置に戻りました。これぞまさしく“自律する機械”。ロボットと言われている意味がわかりました。

▲左から順に掃除した範囲が広がっていくのが分かる。掃除できなかったところも分かるのが楽しい

掃除している(した)場所はアプリ上でリアルタイムでわかります。部屋のカタチが分かるのが楽しい! 入居する時に間取り図を見て以来だわ。まるでRPGのダンジョンみたい。

ちなみに<手動モード>にすれば、ラジコンのように操作できます。基本は前進と後退で、左右は回転動作。トイラジコンみたいなものですね。これはあまり使うことないかも。

▲初稼働の成果。いっぱい取れた! これでもたまに掃除機掛けてるんですけどね…。このゴミ溜め部分は水洗いできます

 

【次ページ】単純な構造だけど効果的な水拭き機能

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