初代AirPods愛用者が「Google Pixel Buds」を使ってわかったこと

■ハンズフリーで「Googleアシスタント」を使える

「OK Google」と話す、もしくはイヤホンの長押しで「Googleアシスタント」を起動できます。「いま何時?」「今夜の天気は?」「ニュースを聞かせて」などと話すと、素早く必要な情報を聞かせてくれます。普段、Googleアシスタントを使うことが多い人は、簡単に使いこなせて重宝するのでは。

▲自分が使いやすいように設定を変更できる

メッセージやGmailなどを受信すると、まず小さなチャイム音で知らせてくれて、イヤホンを長押しすると通知を音声で確認できる仕組みもあります。メッセージは読み上げてくれて、返信も可能。Gmailは送信者と件名だけがわかる仕組みです。AirPodsもiPhoneに接続して使う場合は「Siri」が使えるので、機能的には、ほぼ互角と言っていいでしょう。

 

■注目の「リアルタイム翻訳」は役に立ちそう

注目のリアルタイム翻訳機能を使うには、スマホに「Google翻訳」アプリをインストールして、起動する必要があります。これにPixel Budsを連携させることで、より効率よく使える仕組みです。

例えば、英語を話す人と会話する場合、自分はPixel Budsを着けたままで日本語を話すと、スマホに翻訳結果が表示され、音声でも聞こえます。アプリ画面の「English」をタップして、相手に返事を話してもらうと、翻訳結果がスマホ画面に表示されると同時にPixel Budsからも聞こえるわけです。

▲Pixels Budsを装着したまま、イヤホンを押して話した言葉が瞬時に翻訳される

▲右下の「English」を押して、英語の返事を話してもらうと、日本語に翻訳されてPixels Budsから聞こえる

海外旅行や、海外から訪日した人を案内するときなどに役立ちそうですが、残念ながら、現在は使う機会は少なそうですね。英語学習に使っている教材などを試してみたところ、かなり長いトークでも翻訳してくれて、かなり実用的な印象を受けました。中国語でも試してみましたが、こちらもいい感じでした。40言語に対応しているそうなので、外国語で行われる会議やイベントなどでも重宝しそうです。これはAirPodsにはない、Pixel Budsならではのメリットですね。

▲このくらいの長さの英語なら、難なく翻訳してくれる。これは、GoogleのYouTube公式チャンネルでの英語音声を聞かせた場合の例

コロナウィルスが終息して、海外出張に行けるようになったら、ぜひ使ってみたいと思っています。つまり、数日使っただけですが、買いたくなっちゃいました(笑)。Androidスマホを使っている人は、検討すべきイヤホンだと思います。

>> Googleストア

<取材・文/村元正剛(ゴーズ)

村元正剛|iモードが始まった1999年からモバイル業界を取材し、さまざまな雑誌やWebメディアに記事を寄稿。2005年に編集プロダクション「ゴーズ」を設立。スマホ関連の書籍・ムックの編集にも携わっている。

 

 

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