ワイヤレス充電になった「ラムダッシュ パームインPRO」を1カ月使って分かったメリットと気になるところ

■「パームインポッド」なしもあります

そしてパームインとしては初となるワイヤレス充電に対応したこともポイントです。

シェーバーを付属の充電台に置くだけ。従来の5枚刃モデルも3枚刃モデルも、背面側にある防水カバーを外してケーブルを挿す必要がありましたが、もうその手間は必要ありません。ラクだわー。

ちなみに充電端子も専用のマグネット式になりました。防水カバーを外して付属のケーブルをマグネットでくっつけるカタチです。より防水性を高めたというところでしょうか。

フル充電状態からは、1日1回約3分使用で約14日間使えるとのこと。要するに40分以上は使えるってことですね。これなら例えば1週間の出張も、充電なしでいけますね。

そして持ち歩き用のケースも付属しています。

外側はウルトラスエード、内側は起毛加工されているセミハードケースになります。

本体が約180g(キャップ除く)と、そこそこ重さはありますが、サイズはやっぱりコンパクト。普段自宅で使っている一軍シェーバーをそのまま持ち出せるメリットは、他に代えがたいものがあります。

出張や旅行では別途小型シェーバーやT字カミソリを使っている人にとっては、いつものガチシェーバーをどこでも使えるというのは革命的なはず。他にも、ひげが濃い人なら、普段から持ち歩いて、仕事終わりにひと剃りなんてことも可能なわけです。

と、ここまで文句なしな感じですが、いくつか気になった点もあります。

そのひとつが、付属ケーブルとワイヤレス充電台の端子が、どちらもUSB-Aだということ。

今やスマホからなにからUSB-Cばかりなので、ちょっと使い勝手がよろしくないかなと。いつケーブル持ち歩くんだという話もありますが、長期出張で充電切れするかもしれない場合は、やっぱりケーブルは持っていきたいところです。また充電台への給電をコンセントからする場合、ACアダプターが必要になるわけですが、ここもUSB-A端子付きを用意しなければなりません。だったらいっそ、充電台はUSB端子ではなくプラグで良かったんじゃないかなと。

また、防水性能を担保するためということは理解していますが、ケーブルで直接充電の場合、専用ケーブルが必要になるのも少々面倒ではあります。5枚刃モデル、3枚刃モデルどちらもUSB-C端子なので、スマホなどで使っているケーブルをそのまま使えるわけです。安全面を考えると、致し方ないところではありますが…。

あと地味にキャップが取りづらいことも気になりました。ケースに入れて持ち歩くなら、いっそキャップなしでもいいかなという気もしますが、そうすると、使うたびに剃ったヒゲをキレイにしなきゃポロポロ出てきちゃう。うーん、これも慣れなんでしょうか。

とはいえ、アルミ削り出しボディの質感は、持つたびに所有欲をくすぐってくれるし、表面は梨地のような加工が施されていて滑りづらくなっているところもイイ。

そして、旅行や出張の時に、普段使っているシェーバーをそのまま持っていけるという点が最大のメリットなんじゃないかと思います。

旅先や出張先で、ホテルのアメニティにあったT字カミソリでやっちまった経験が何度もあるので、嵩張らないガチシェーバーというだけでもう感涙モノです。

ちなみに「ラムダッシュ パームインPRO」にはいくつかバリエーションがあります。

スタンダードモデルである「ES-P650U」は実勢価格が5万4450円前後。

アルミ削り出しボディのメタルエディション「ES-P680U」が実勢価格7万5240円前後。

メタルエディションに「パームインポッド」が付いたフルバージョン「ES-P690U」が実勢価格8万4150円前後になります。

本体の素材違いと、「パームインポッド」が付属するかどうかで異なります。ちなみにワイヤレス充電台はすべてに付属しています。

また「パームインポッド ES-2P01」単体でも購入可能で、こちらは実勢価格1万1880円前後です。

分かってはいましたが、やっぱり使ってみるとその良さを実感できますね。高評価なのも納得です。

>> パナソニック「ラムダッシュ パームインPRO 6枚刃」

<取材・文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

【関連記事】

◆男性だってフェイスケア!注目のシェーバー&美顔器6選【新生活ベストバイ】
◆ラムダッシュ パームインが6枚刃に。ワイヤレスの充電台と自動洗浄充電器もラインナップ
◆メンズの“お疲れ顔”は最新ギアで解決【大人の身だしなみ&コンディション最終調整】

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする