ワイヤレス充電になった「ラムダッシュ パームインPRO」を1カ月使って分かったメリットと気になるところ

手のひらサイズの電気シェーバー「ラムダッシュ パームイン」が登場したのは2023年の9月。シェーバーのイメージを覆す商品の誕生は衝撃でした。グッドデザイン賞の受賞も納得です。

しかもいきなり5枚刃という高性能グレードです。その後、派生モデルとして発売されたのが3枚刃「ラムダッシュ パームイン LITE」とお手頃価格のモデルだったので、まさかさらに上位グレードが出るとは思っていませんでした。

今年9月に発売された最新モデル「ラムダッシュ パームイン PRO」は、パナソニックの電気シェーバー“ラムダッシュ”では最高峰となる6枚刃仕様。いやー、行くところまで行っちゃいましたね。

通常のラムダッシュ6枚刃は使ったことがあるのですが、実はパームイン自体未経験。どうしても気になってしまったので、パナソニックにご相談。1カ月ほど体験させてもらうことになりました。

使ってまず驚いたのが、通常のラムダッシュとなんら変わらない剃り味。最初は少々使い方に戸惑いましたが、3日もすると「みんなが絶賛するのが分かるわ」となりまして。とはいえ、気になった点も。

 

■しっかり深剃り、クセヒゲも余裕で剃れる

剃り心地というか使い心地はやっぱり独特。これまで持ち手付きのシェーバーばかり使ってきたので、やはり戸惑いました。

あごヒゲを生やしているので、生え際を剃るのが地味に面倒なんですが、「パームイン PRO」で鏡を見ずにノールックで剃っていると、なぜか上手くヒゲのキワまで剃れない。ただこれは慣れの問題で、数回やるとキワまでちゃんと剃れるようになりました。

ラムダッシュはクセヒゲトリマー機能が素晴らしいと思っていたのですが、この「パームイン Pro」も、あご下や耳の下あたりのあっちゃこっちゃに向いて生えるヒゲも、少ない回数でキレイに。このあたりはさすがです。

それと深剃り性能が高いからこそありがたい“泡メイキングモード”。ひげはしっかり生えるのに肌が弱いというめんどくさい顔としては、深く&やさしく剃りたいんです。

ボディソープを手のひらに出し、電源ボタンを長押しして軽く刃をあてれば、みるみる泡立ってきます。

泡立った状態でひげを剃ればOK。何もないより肌あたりがやわらかくなった気がします。

そして風呂剃り派としては、剃ったあとそのまま洗えちゃうのも助かります。

刃を外してシャワーを当てれば、剃ったひげもキレイさっぱり。剃るも洗うもまとめてできちゃうのはありがたいですね。

ふとそこで思いました。

実はこの「パームイン PRO」。パームインとしては初の全自動洗浄充電器「パームインポッド」がオプションにあるんです。

ここに本体を入れれば、洗って過熱乾燥して充電もしてくれるという便利なものなのですが、風呂剃り派は風呂で洗っちゃうから必要ないかな、なんて思ってました。でも実はこの「パームインポッド」、何をするかを選べるようになっています。

洗浄、過熱乾燥、充電のフルコースはもちろん、過熱乾燥と充電だけも、充電のみもOK。風呂で洗ったとしても、濡れたままだと臭くなる可能性があります。できれば早めに乾燥はさせたい。ということで、過熱乾燥+充電をよく使っていました。もちろん、風呂剃りしない人なら、フルコースがオススメです。

 

【次ページ】ワイヤレス充電は本当にラク、なんだけど…▶

この記事のタイトルとURLをコピーする