進化し続けるガンプラ。PGシリーズ誕生20年目で辿り着いた“究極”のガンダム【殿堂入りヒットモノ大全】

■新開発の発光ギミックと緻密な造形で実現したPG20年目の究極進化

バンダイ
「PG 1/60 ガンダムエクシア(LIGHTING MODEL) 」(3万4560円)

メカデザイナー海老川兼武氏監修のもと、太陽炉「GNドライヴ」に着目し、 LEDユニットやガンプラ初となる導光素材を採用。外装パネルのオープンギミックや内部のメカディテール、各関節の広い可動域など、造形やアクション性も徹底して追求している。

【殿堂入りポイント】

バンダイの技術を結集して作られた究極と呼ぶにふさわしいガンプラ

「ガンプラの最高峰ブランドである『パーフェクトグレード』の最新作。その完成度はさることながら、LEDや導光素材を使った光の演出など、新たなギミックを投入している点も注目です。ガンプラの最先端の技術が堪能できますね」(木村さん)

 

■究極のガンプラに施された技術とは?

▼LEDや導光素材を用いた発光ギミック

『機動戦士ガンダム00』で象徴的な技術として描かれるのが太陽炉「GNドライブ」。これを新設計のLEDユニットと光を拡散する導光素材で見事に再現した。

▲内部フレームの粒子伝達構造を、柔軟性のある導光素材で表現

▲ GN粒子の色調変化も再現した

 

▼リアリティとアクション性を追求した造形

PGならではの内部フレームまで再現する緻密な造形が進化。外部装甲の展開ギミックなどディテールのリアルさを追求しつつ、関節の広い可動域も確保した。

▲隙間からのぞくフレームなどで、メカニカルな印象をアップ

▲付属の専用台座で躍動感あるポーズが取れる

▼幅広い楽しみ方を実現する付属パーツ

ガンダムエクシアが劇中で見せるさまざまなアクションを再現すべく、付属の武装パーツなども充実。GNシールドなどの変形ギミックも再現した。

▲武装パーツはGNソードをはじめ6種類が付属

▲手首パーツも左右各5パターン用意する

 

■ガンプラの次世代を築く「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」

ガンプラ40周年となる2020年に向けて、バンダイは昨年から新たなプロジェクトを発足した。“ガンプラのさらなる進化”を目指し、全ブランドを対象にさまざまな技術に挑戦。今回紹介した「PG 1/60 ガンダムエクシア」に加え、下記の2モデルがリリースされているが、今後もどのキットでどんな技術が採用されるのか注目だ。

▲バンダイ HGUC 1/144 ゼータガンダム(1944円)

▲バンダイ RG 1/144 ユニコーンガンダム [プレミアム“ユニコーンモード”ボックス](4104円)

 

【次ページ】『HobbyJapan 』編集長木村学さんの目に映った究極のガンプラとは

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