個性派が勢揃い!手のひらサイズの変わり種マルチツール6選

■一見、普通の腕時計だけど…

1983年、マルチツール界に彗星のごとく現れたレザーマン。ナイフではなくプライヤーをメインツールとして作られたマルチツールは、バイカーを中心に世界中から支持を集めています。そんなレザーマンの中でも最も変わり種なのがTREADシリーズ。一見するとただのブレスレットなのに、バラすと各種ツールになるというギミックは、まさにマルチツールの異端児! そんなTREADシリーズに時計を付けたのが、この「TREAD TEMPO(トレッド テンポ)」です。このブレスレット、なんと30もの機能があるんですよ!

>> これぞオンリーワン!腕時計でマルチツールなレザーマンが誕生!

■軸に数多くのビットを格納

ちょうど手のひらにすっぽり収まるサイズのこのツール。工具に詳しい人ならすぐに分かると思いますが、先端がラチェット(一方向にしか回転しない機構)になっています。そうなんです。これ実は、軸の内部にプラスやマイナス、ヘックスなどのドライバービットが10種類も収納されているんです。しかもラチェットヘッド部分は180度回転し、さらに左右に90度動く仕組みに。さらに尾部にはマグネットでLEDライトがくっついています。急にプラスドライバーが必要になったという際には、これがあれば重宝しますよ(そんなシーンがどれだけあるかは分かりませんが…)。

>> ライトも備わったマルチツールってこれひとつで何役になるの?

 

■デジタル時代らしいスイスアーミーナイフ

日本で“十徳ナイフ”と呼ばれるタイプのマルチツールは、スイスのビクトリノックス社が1897年に生み出した“スイスアーミーナイフ”が原型となります。ビクトリノックスは今に至るまで100年以上に渡って連綿とスイスアーミーナイフを作り続けています。その間も、基本は変えずにさまざまな機能を持つモデルを生み出してきましたが、中でもデジタル時代らしいスイスアーミーナイフが、このUSBメモリ付きのモデルです。肌身離さず携帯するマルチツールだからこそ、重要なデータを入れておくUSBメモリを付けるのに最適なモノなのかもしれませんね。

>> 旅のお供にUSB付きマルチツールが便利です

 

■本体の太い部分に秘密の機能が…

一見すると、あまりマルチな雰囲気のないこちらのTACTICA「M100」ですが、実は以外にも多芸。内部のギザギザ部分を使ったレンチ機能や栓抜き、外側のノンブレードの開梱用カッターなど見た目に分かる機能以外にも、隠された機能があるんです。それがビット。太い部分の内部にはふたつまでビットを格納しておけます。プラス、マイナス、六角、トルクスが各3つずつの計12個付属していて、それらからふたつ選んで入れておけるんです。本体はエラストマー樹脂で覆われているので、強く握れる点もポイントです。

>> Kickstarterで1万人の支援を集めたマルチツールの実力とは

■自分だけのマルチツールを作り上げる!

スイスアーミーナイフのような雰囲気のこちらは、カスタムできるマルチツールです。2枚のプレートの間に各種ツールや鍵を挟んで締め合わせれば、自分だけのマルチツールが完成します。オプションとして用意されているツールには、USBメモリやプラス、マイナスのドライバー、フォークなどがあり、必要に応じて付け替えられます。もちろん鍵だけを付けてキーホルダーとして使ってもOKです。

>> 鍵もフォークもドライバーも!必要なものは纏めてマルチツールに!

 

■日本の実情にマッチするレザーマン

小さなプライヤーがメインツールとなるこのレザーマン。最大の特徴はやはりナイフが付いていないこと。日本ではキャンプといった明確な目的なく刃物を持ち歩くことは禁じられています。そのためマルチツールを携帯するのは難しかったりするのですが、このレザーマンなら、バッグに付けたり、鍵を付けてポケットに入れたりしていても問題なし。小さなハサミが隠されているなど、日常使いに便利な機能も数多く備えています。

>> レザーマン「Style PS」が真の携帯できるマルチツールである理由

 


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(文/&GP編集部)

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