クルマの荷室を快適にしてくれるカーグッズ8選【車内快適化計画】

2. 車内に汚れ物を入れるときは必須のカバー!

ボンフォーム
「防水ラゲージカバー(7286-16)」(実勢価格:3278円前後)

キャンプ道具やベビーカーなどを荷室に置くときに、気になるのが荷室に汚れや傷付きができること。防水カバーを取り付ければ、荷室の側面はもちろん後席の後ろまでしっかり覆えるので安心。125×160㎝と大サイズなので、ミニバンやSUVなどにも対応する。

▲荷室の全方向をカバーできる。防水仕様なので、濡れたものを置いても安心

 

3. 軽くて、丈夫で、折り畳める!

クレトム
「コンパクトにたためるバスケット(CFD-35)」(実勢価格:1848円前後)

500mlペットボトルを15本収納できる、サイズ435×260×400mm、耐荷重10㎏のバスケット。汚れに強く丈夫な生地に、軽量なアルミ製ハンドルを採用。普段の買い物に使ったり、キャンプのときに買い物で使ったり、小物を入れて荷室に保管したりするときにも重宝する。

 

4. 荷室ではツールボックスに、外に出せばイスとして使える!

サンコー
「入れても座ってもダイジョーブ!「イスノ物置」」(5980円)

一見すると普通のツールボックスだが、フタを開くと背もたれと肘掛けが起き上がってイスに変身。クルマの荷室ではツールボックス、キャンプ場ではイスに使い分けられる。家のベランダではイスにも収納にも大活躍。付属の防水袋を使えば、下からの浸水も防げる。

▲本体サイズは高さ330~650mm、幅590mm、奥行き360mm。フタの部分を開くと背もたれと肘掛けができる

▲ボックスの収納容量は60Lとたっぷり。工具箱やアウトドア用品などを入れておくのに便利

▲使わないときはコンパクトに折り畳める

 

5. 取っ手が付いているのでカゴとしても使える!

オートバックス
「GORDON MILLER 折りたためる取っ手付きコンテナ L コヨーテ」(1428円)

サイズW45×D31.5×H25㎝のカゴで、小物を収納するときに便利。上部の取っ手を持ち上げれば、持ち運びがとてもしやすい。使用しないときはコンパクトに折りたためる。耐荷重は8㎏。サイズはS(実勢価格548円)、M(実勢価格878円)もあり。

 

6. ハイエースやキャラバンに使い勝手のいいバーを設置

カーメイト
「サイドバー L2200(NS122)」(1万780円)

200系ハイエース、NV350キャラバンに最適な、220㎝サイズのサイドバー。車両の加工なしで上部のアシストグリップ付近に取り付けられ、ロングハンガーとして使える。左右のサイドバーの間にもう2本バーを追加すれば、その上に長尺物を収納できる。

▲車両の加工が不要!

 

7. 買い物袋を支えて散乱を防止する!

コジット
「車の荷崩れ防止 まもりまストッパー」(1078円)

スーパーの買い物袋を荷室に置いて運転すると、倒れて袋の中の食品が散乱することがある。そんなときに活躍するのがこのストッパー。買い物袋を倒れにくくするよう支えてくれる。荷室に貼りつきやすい面ファスナー仕様で、荷物をズレないように止めたり、挟んで止めたりと使い方はさまざま。

▲複数個使えば安定性が増す

 

8. ヘッドレストに防水ポケットを増設

ボンフォーム
「ラゲージポケット(7527-60)」(1848円)

サイズW40×D6×H15㎝の小型ポケット。後席のシートバックに取り付ければ、荷室に洗車道具などを整理整頓しておける。中はPVCコーティングされた防水素材なので、汚れや水、キズに強い。物の大きさや量により、中の仕切り板を調整できる。

 

>> 【特集】車内快適化計画2022

※2021年11月発売「CarGoodsPress」VOL.49 72~73ページの記事をもとに構成しています

<取材・文:平岡祐輔 写真:糠野 伸>

 

【関連記事】

◆“自己流洗車”はもう卒業。想像以上に愛車が輝くプロの技を伝授!【ウインドウガラス編】
◆作業用手袋メーカーが手掛ける「ホイール磨き用手袋」で愛車の足元をピカピカに!
◆リアカメラが前後を撮れる3カメラドラレコで全方位をしっかり記録!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする