海派も陸派も全力ではしゃげ!海遊び&浜遊びグッズ10選【大人の海遊びギア完全ガイド】

1. 水面を跳ねるボールで新感覚のキャッチボールを!

水面に投げると弾む珍しいボールで、大人から子供までいろんな遊び方ができそう。小さいのでレジャーに持って行っても邪魔にならず、値段も手頃で◎(石井さん)

ワボバ
「ウォーターバウンドボール エクストリーム」(979円)

手の平サイズのボールで、水面をバウンドさせながらスピード感のあるキャッチボールが楽しめる。直径50mm、重さ160g、対象年齢6歳以上

 

2. 軽くてよく飛ぶやわらかフリスビー

やわらかいウレタン素材で、当たっても怪我をしにくい。広い場所でやるのがおすすめです(石井さん)

ラングスジャパン
「ドッヂビー 270 カモフラージュ」(3300円)

耐水性のあるウレタンを採用し、絶妙な厚みのバランスで飛行が安定。ドッヂボールやサッカーなど、さまざまなスポーツのツールとして代用可能! 直径270mm、重さ75g

 

3. バドミントン&リフティングを全身で楽しめる

年齢がいっている人は体力的にキツいかもしれませんが、ラリー対戦は盛り上がりそう。大人数で遊べるのも良いですね(石井さん)

ワボバ
「フライヤー」(869円)

このフライヤーがひとつあれば他の道具いらず。手、足、膝、頭など、全身を使ってバドミントンやリフティングが楽しめる。対象年齢は9歳以上。

 

4. 男心をくすぐるハイテク電動ウォーターガン

今までの水鉄砲とは全然違い、連射ができ射程距離も長いので、撃ち合いが楽しい。構造や価格的に子供より大人のほうが遊びやすそうです(石井さん)

Spyra
「SpyraTwo」(2万5300円)

11秒で自動給水が完了し、バッテリーや水の残量をディスプレイで確認できる。USB充電式、62×20×7.4cm、重さ3.0kg(満水時)、最大飛距離14メートル、対象年齢14歳以上

 

5. 和の風情あるクジラから豪快に花火を吹き上げる!

花火の使用が可能なエリアか確認し、子供が遊ぶ場合は必ず大人が付き添うようにしましょう(石井さん)

筒井時正玩具花火製造所
「吹き上げる 鯨花火」(495円)

シンプルな色使いにシュールなクジラの表情もたまらない打ち上げ花火。W120×H80×D180mm、薬量約12g、燃焼時間約29秒

 

6. オールと空気入れ付き4気室構造の頑丈なボート

ゴムボートは波の高い場所や急流では、オールでこいでも流される危険があります。なるべく波のない場所で使用しましょう(石井さん)

サンシャイン
「3人乗りゴムボート」(1万800円)

アルミ製のオールが2本付属。気室が4つに分かれているので、どれか1つを破損してもしばらく走航が可能。230×130×36cm、重さ7.5kg、耐荷重200kg、未成年のみの使用はNG

 

7.空気で膨らませるカジュアルなボディボード

空気をいれるタイプのボディボードなので、手軽に持って行けますね。持ち手につかまって波に乗れるので、子供でも楽しめそうです(石井さん)

ラングスジャパン
「ウェーブチューブ」(6050円)

波乗りはもちろん、フロート代わりにも使えるエアーボディボード。遊んだ後は空気を抜いて持ち運びも楽ラク。W105×H60×D15cm、耐荷重100kg、対象年齢5歳以上

 

8. 超巨大な海上アイランド!

大人が寝転んでくつろいでも良し、子どもはエンドレスに飛び跳ねて楽しめそう。激しく扱うと破れることがあるので要注意です(石井さん)

WOW
「水上トランポリン」(12万6500円)

耐久性の高いPVC素材を使用した巨大トランポリン。飛び跳ねるのに疲れたらサイドのフロートで休める。φ305cm、使用人数1〜2人、耐荷重108kg

 

9. ほど良い浮力でサポートしてくれる

浅瀬でも事故は起こり得るので、安全のためにもぜひ着用すべき。自分に合ったサイズを着用することが大事です(石井さん)

Reef Tourer
「スノーケリングベスト」(4950円)※救命胴衣ではありません

スノーケリングに最適な浮力で、遊泳中の無駄な体力の消耗を防ぐ。肩・胴・腰に調整ベルトが付いており、体にフィット。子ども用はSサイズ、大人用はM・Lサイズで展開する。

 

10. フィット感がいいシリコンマスク

浅瀬で水面から海中の魚を見ても良し、泳ぎ慣れた人は潜って綺麗な海の世界を見ても良し。大人も子供も楽しめる定番グッズです(石井さん)

PRODIVE
「MASK/SNORKEL SET」(4950円)

レンズに強化ガラスを採用したシリコン製マスクとスノーケルのセット。ホルダーが可動し、ホースが蛇腹なので顔に合わせやすく、さらに排水弁付き。レンズに曇り止めを塗ることを推奨。

>> 特集【大人の海遊びギア完全ガイド】

※2022年7月6日発売「GoodsPress」8-9月合併号114-115ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/清談社 松嶋千春、小林正汰>

 

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