40周年を迎えたG-SHOCK、注目の新作と定番モデル【タフウォッチ大図鑑】

【タフウォッチ大図鑑】

2023年上半期のタフウォッチでまず注目したいのは、今からちょうど40年前、このジャンルを作ったカシオの「G-SHOCK」。耐衝撃構造と20気圧防水を基本機能に、1983年の初代から進化を続けてきたこのタフウォッチは、初代モデルをはじめ伝説のモデルがメタル化され、しかも進化した機能と国内外の高級時計に負けない質感やディテール、持つ喜びのある時計になっている。どんな時計よりもタフな「G-SHOCK」。その勢いは止まらない。

▲G-SHOCKの商品企画&開発が行われているのは東京都羽村市にあるカシオ計算機の羽村R&Dセンター。ここにタフネスをテストする特別な設備を備えた研究室がある。

 

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