8. カリタのKEDP-X1
三つ穴抽出口のドリッパーを使った「カリタ式」ドリップコーヒーで知られるのが、1958年に創業した日本を代表するコーヒーメーカー・カリタだ。日本のクラフトマンシップにこだわり、岐阜県の木材・新潟県燕三条の金属加工・長崎の陶磁器など各地のモノ作りを活かしたコーヒーツールも展開している。
カリタ
「KEDP-X1」(4万4000円)

全世界対応可能を目指したプロバリスタ使用の電気式ドリップ専用ポット。思い通りのドリップラインに注げるカリタ独自のノズル形状に加え、ドリップに適した三段階の温度を保てる保温機能を搭載。回転ロック式の蓋構造で転倒時のお湯漏れも心配無用だ。
▲熱伝導性が良く使い込むと味わいもでる銅製ケトルは「Cuケトル900」(1万6500円)。様々な材質・デザインのポットが色々取り揃えられている
9. ビアレッティのモカエキスプレス
アルミニウム製品のワークショップとして1919年にイタリアで誕生したビアレッティは、1933年に自宅で簡単にエスプレッソが楽しめるコーヒーメーカー「モカ エキスプレス」を開発。自宅でコーヒーを楽しむ文化に革命を起こし、以降もシンボルキャラクターの髭おじさんと共に世界中で親しまれ続けている。
ビアレッティ
「アルミニウム製コーヒーメーカー モカ エキスプレス」(6500円~2万700円)

本体下部タンクに水を、中央部のバスケットに挽いた豆を入れ、上部にサーバーをセット。熱源にかけると沸騰したお湯が上昇してバスケットを通り、サーバーにコーヒーが抽出されるという、初代から今も変わらぬ仕組みとなっている。

▲独自メソッドで焙煎されたコーヒー豆もラインナップされている
10. イノダコーヒのどびんセット
コーヒー生豆の卸売りとして1940年に創業し、1947年にスタートした喫茶店が京都の各地で愛されているイノダコーヒ。店の定番コーヒーにストレートがなくブレンドのみなのが特徴で、各産地の豆の味と個性を知り尽くした職人が生み出すこだわりの配合が、イノダの味として愛されているのだ。
イノダコーヒ
「どびんセット」(4200円)

透明感のある飴色の釉薬が温かみを感じさせる、オリジナルの美濃焼製のドリッパーと土瓶、そしてカリタのペーパーフィルターもセットになっているので、あとは好きな豆を用意すれば準備OKだ。


▲京都で80年弱愛され続けている京都の喫茶店文化の象徴的存在がイノダコーヒだ
11. OREAのBrewer Glass TYPE A

一生モノの製品作りをモットーに、ハイエンドなコーヒーツールを生み出しているのが、イギリス・ロンドンを拠点とするブランド・OREAだ。独特のくびれのフォルムでコーヒーなど様々な飲み物の香りが楽しめるカップ「Sense」シリーズや、多くのバリスタが世界大会で使用するOREA Brewerが知られている。
OREA
「Brewer Glass TYPE A」(1万4190円~1万5290円)

熱がゆっくりと伝わるホウケイ酸ガラスを使い、内側で混ざった豆とお湯の温度が穏やかに外に逃げていくので安定した味わいを生み出してくれる。すべてが職人の手によるハンドメイドで作られており、温かみと味わいのあるフォルムが特徴だ。
▲台座はネオンカラーとクリアの2種類。安定した温度でブレない風味を生む
12. VariaのVS3グラインダー&FLOドリッパー
意欲的なコーヒーツールブラドが注目を集めているアジア圏。Variaは香港を拠点としたブランドで、創業者のRamsey氏はオーストラリアの有名コーヒーショップでバリスタやロースタリーでの生産管理の経験を積み、2020年にVariaを立ち上げている。
Variaのツールの特徴は、伝統的なコーヒー作りをアレンジし、初心者からプロまで美味しく簡単にコーヒーを淹れられるように工夫が凝らされている点。様々なコーヒーに適した挽き方ができるグラインダーや、自分好みの流量にできるドリッパーなど、機能的かつスタイリッシュなモノが充実している。
Varia
「VS3グラインダー」(5万2800円)

エスプレッソ/モカポット/ドリップ/フレンチプレス/水出しと、5つの楽しみ方に合わせて豆を挽けるスタイリッシュな電動グラインダー。粗さの無段階調節が可能で、さらに自分好みの味をカスタマイズ可能。シックな3つのカラーバリエーションが用意されている。
▲一杯分の豆を15秒で挽けるので、いつも挽きたてのドリップコーヒーが楽しめる
Varia
「FLOドリッパー」(1万3530円)

京都のコーヒーツールショップ Kurasuとのコラボモデルで、流量の異なる3つのステンレス製スクリーンを取り替えて好みの抽出が可能。本体は二重断熱構造のステンレススチール製で保温性も高く、4種類の金属感あふれるカラーバリエーションが揃っている。
▲底部のスクリーンはドリッパーと同色が一枚とキャンディカラー仕上げの二枚が付属
13. Coresのキキマグ

見た目は同じコーヒー豆でも、品種・産地ロースターの違いによって香りも味わいも大きく異なる。そんな豆の個性をそのまま引き出したスペシャルティコーヒーの魅力を味わえるツールにこだわるブランドがCoresだ。そのツールのバリエーションはフィルター以外にもカップやケトルなど多岐に渡っている。
Cores
「キキマグ」(2750円)

スペシャルティコーヒーの際立つ香りと風味を余すことなく楽しむために、ワイングラスのような形状にしたことで、カップを口にすると鼻から抜ける芳醇なアロマと味わいが口の中に優しく広がる。

▲美濃焼の質感と代表的な6種類の色味を再現
14. 1zpressoの手挽きコーヒーミル
家だけでなくキャンプやアウトドアなど、場所を選ばず挽き立ての豆でコーヒーを楽しむ望みに応えてくれるのが、2014年に台湾で誕生した手挽きコーヒーミルブランドの1zpressoだ。挽き具合を最大200段階まで調整可能で、本体もスタイリッシュでコンパクト。コーヒーの種類に応じた多彩なバリエーションも魅力的だ。
1zpresso
「X-Ultra 手挽きコーヒーミル」(2万4480円)

手に馴染むマット仕上げのミニマリストデザインに、軽やかで甘みのあるバランスの良い風味を実現するステンレス製七枚刃を採用。外部調整計を回すだけで0.0125mm単位で刃の調整が可能で、ドリップからエスプレッソまで様々なコーヒー用の挽き方が可能だ。
▲調整計を回すだけで0.0125mm単位で刃を動かして挽き具合を調整可能

▲3色のバリエーションがありコンパクトに収納可能










































































