ハミルトンの実直な時計づくり【アメリカンスピリットが息づくハミルトンの名作たち】

■ハミルトンが持つミリタリーヘリテージを忠実に復刻! 今年だけの真なるコレクターズウォッチ

ハミルトン
「カーキ フィールド メカ 36mm ジャパン エディション」(9万9000円)

ベースとなったのは、1970年にアメリカ空軍のナビゲーター向けに製造・支給された「ハミルトン FAPD 5101」。サファイアガラスではなく衝撃に強いアクリル製風防やラグには固定式バーが採用されているなど、当時求められていたタフな機能性を再現している。

【SPEC】ケースサイズ36mm、SSケース、手巻き(キャリバー H-50)、パワーリザーブ80時間、10気圧防水、アクリル製ボックス型風防

▲クラシックな旧ロゴを採用。風防には耐傷性を高めるコーティングと視認性を向上させる指紋防止処理の現代的な改良が施されている

▲レザーベルトと特製ボックスがセットになった「ジャパン エディション」は1000本限定。完売後は本体と通常ボックスのみでの販売となる

▲ケースバックには「ハミルトンFAPD 5101」から受け継ぐ伝統と、アメリカ建国250周年記念を示す刻印が施されている

▲付属のレザーストラップに換装することで、その印象は一変。36mmの小径設計ながらも、腕元で重厚な存在感を放つ

■誕生の地・ランカスターで目撃! 米国建国250周年と限定ウォッチの誕生を祝う、その熱気!

ランカスターの街並みと同じくレンガ造りの「ハミルトンストア ランカスター」。発売日にあわせて行われたツアーには世界中から選ばれたメディアが招待され、ブランドの歴史に触れた。

内装からも歴史と伝統ある雰囲気が感じられる。もともとは1877~1992年初頭まで開いていた時計や宝石の店舗・学校だったものを改装しており、当時を思わせる看板や金庫が今でも残っている。

今回の話題作は店の中心にディスプレイ。アメリカでも注目度は高く、すでに予約が殺到していた。

ハミルトンの工場跡地へも訪問。貴重な資料や写真が至る所に展示されているほか、現在ではコンドミニアム(分譲マンション)としてランカスターに住む人々が暮らしている

>> 特集【アメリカンスピリットが息づくハミルトンの名作たち】

※2026年6月5日発売「GoodsPress」7月号136-137ページの記事をもとに構成しています

<文/GoodsPress編集部 写真/五十嵐 真>

 

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