価格だけを見れば、驚くかもしれない。けれど、その背景には、希少な素材、卓越した技術、手間ひまをかけた職人の手仕事が息づく。そんなたしかな“理由”がある選りすぐりの最高級品を集めた。
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【Part.1 旅支度をしよう】
夏の休暇、知らない場所へ向かう高揚感は、上質な道具があればさらに高まる。スーツケースや服、フレグランス。機能と美意識を兼ねそなえた銘品は、旅を特別な体験へと変えてくれる。
1. 最高品質の香料を贅沢に使った“香る芸術品”
アンリ·ジャック
「ウード シュプリーム レ·エッセンス 15ml」(82万2800円)

希少な天然香料を使い、自社ラボラトリーで熟練した調香師が一つひとつ手作業で仕上げるプレミアムフレグランスです。香料濃度約100%だからこそ、わずか一滴で芳醇な香りが広がり、豊かな余韻が長く続きます(アンリ・ジャック PR担当)
旅の記憶は香りとともに深く刻まれる。ならば、一生の思い出となる旅には「アンリ・ジャック」のフレグランスがふさわしい。最新作の「ウード シュプリーム」はタイやラオスなどから調達した最上質の香木を薪火で蒸留。さらに収穫年の異なるオイルを組み合わせて熟成させる独自製法で作り上げた。レザーやカカオ、蜜漬けの果実を思わせる芳醇な香りから、アンバーとシダーウッドが織りなす深い余韻へ。
▲ボトルを飾るメダリオンは「アンリ・ジャック」のシンボル。同ブランドは1975年にフランスで創業後、顧客一人ひとりのための香りを仕立ててきたオーダーメイド・フレグランスメゾンだ
2. 現行コレクションで唯一のレザー製スーツケース
リモワ
「ディスティンクト キャビン」(55万7700円)

ジップには本コレクション専用のパーツを使用しています。ブラックで統一した内装やモノグラム入りのジャカードライニングなど、細部にまで質感の高さにこだわりました(リモワ PR担当)
大人が旅に連れていくスーツケースは、機能性だけでなく品格も欠かせない。そこで注目したいのがドイツの名門が擁する「ディスティンクト キャビン」だ。現行コレクションで唯一となるレザー製モデルは軽量かつ強度に優れたポリカーボネート製ボディを上質なイタリアンレザーで包み込んだもの。ブランドアイコンでもあるグルーヴ(縦方向の溝)も精密なレザーラッピングによって表現する。経年変化による味わいもレザー製スーツケースならではの醍醐味だ。W40×H55×D22.5cm 3.9kg
▲イタリアンレザーが高級感を、今年加わった新色のパウダーブルーがスタイリッシュなイメージを演出する
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