ここからのコーナーでは、プラモデルをはじめとするホビージャンルでのブラックコレクションを紹介していきたい。フィーチャーするのは、ノスタルジーを感じさせる昭和時代に注目された黒系ホビーだ。昭和に活躍したクルマからキャラクターまで、ジャンルを問わずに勢ぞろいしたブラックモデルたちは、ほかにはない魅力に満ちている。
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<“黒”は色ではなく、存在そのものである。>
■少年の希望を乗せて銀河を突き進む
タカラトミー
「プラレール 銀河鉄道999 999号」(7700円)

1977年にマンガの連載がスタートし、その後のアニメ化もあって大ヒット作品になった「銀河鉄道999」の劇中シーンをプラレールで再現。ヘッドライト点灯可能な漆黒の車体をはじめ、登場キャラクターのフィギュアやディスプレイ用のレール&橋脚も付属する。走行用電池は別売り設定。

▲テレビシリーズデザインの鉄郎、メーテル、車掌のフィギュア(プラキッズ)も付属するのがポイント
©TOMY ©松本零士/零時社・東映アニメーション
■定番の復刻RCはブラックカラーがよく似合う
タミヤ
「タミヤ 1/12&1/10 RCカーシリーズ」
▼「ホーネット」(1万3200円)

▼「ランチボックス ブラックエディション」(1万6500円)

▼「ホットショットⅡ」(2万5300円)

現在の電動RCカーで人気の高いジャンルが復刻モデル。その草分け的存在であるタミヤからブラックを基調にした魅力的なモデルが多数リリースされている。1/10スケールのホーネット(上)はビギナーにも優しく、1/12のランチボックス ブラックエディション(中)は黒色成型ボディが違いを主張。1/10RCホットショット II(2024)(下)のボディ&ウイングはブラック塗装済みで同梱される。
■ブラウン管の英雄がプラモデルで復活
アオシマ
「1/24 ナイトライダー ナイト2000 K.I.T.T. シーズンⅣ スキャナー音声ユニット付き」(5940円)

アメリカで1982年に放送が開始され、日本国内でも人気を集めたTVドラマの「ナイトライダー」。その主役メカである人口知能を装備したナイト2000を1/24スケールでプラモ化。日本語版吹き替えを担当した野島昭生氏の音声再生ギミックも搭載する。

▲電子制御式のコクピットも、TVの雰囲気そのままに精密に再現される
©Universal City Studios LLC. All Rights Reserved.
■空力革命を起こした永遠のブラックビューティ
タミヤ
「1/20 ロータス タイプ 79 1978」(4400円)

1978年のF1GPシーズンにイギリスのチームロータスが投入したタイプ 79は、前年のタイプ 78で注目されたグランドエフェクトカーの決定版であり、圧倒的な速さを発揮してシーズンを制圧した。そうした技術面だけでなく、流麗なボディラインと、スポンサーカラーでもあったブラックが相まった美しさでも歴代屈指の評価を得ている。
■人気TVドラマの活躍ぶりをプラモで振り返る
アオシマ
「マシンX」(4400円)

▼「430セドリックセダン 覆面パトロールカー」(5390円)

1979年に放送がスタートした刑事ドラマ「西部警察」劇中で活躍した2台のクルマを1/24スケールのプラモデルでリリース。大門団長初代専用車のマシンXと、覆面パトカーのセドリックがトレードカラーのブラックとともに復活した。改造車両のマシンXでは特殊装備一式もリアルに再現されている。
©ISHIHARA MUSIC PUBLISHING CORP.
■大空を駆ける黒色の鷹をRCで楽しむ
ジーフォース
「MH-60 INCR」(2万1450円)

1/48スケールのRC(ラジオコントロール)モデルで再現された多用途戦術ヘリコプターの「UH-60 Black Hawk」。飛行安定性を高めるオプティカルフローセンサーを搭載しているため、RCヘリコプターの操縦にあまり慣れていない人でも比較的容易に飛ばせるのが魅力。機体重量は航空法規制対象外の99gで、申請なしでの飛行が可能だ。
■戦国武将の象徴がプラモデルになった
童友社
「1/4 名将兜プラモデル 黒田長政」(3300円)

こちらは昭和ではなくもっと前の逸品。関ヶ原の戦いでは東軍随一の功労者ともいわれた戦国武将・黒田長政が愛用した兜を1/4スケールのプラモデルで再現。漆黒の兜に鮮やかなメッキパーツの角飾りの組み合わせが威厳を感じさせる。高さは215mmでコレクションアイテムにも最適。

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