たった40gでカメラ付き!スマホで操作し空撮もできる超小型ドローン

クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクト展開中の超小型ドローン「SMAO(シュマオ)」。1辺65mm、重さはわずか40gという驚きの小型っぷり。それほど小さいボディながら高画質のカメラを搭載しており、ビデオ録画やスナップショット撮影が可能。しかも別売りのVRゴーグルを使えば、より臨場感のあるVR映像として楽しむこともできます。

小さくても飛行性能は問題なし。6つのジャイロスコープによる安定飛行や空中静止(ホバリング)、さらに360度の宙返りも可能です。しかも操作は簡単で、スマホを使って操縦できるほか、付属のコントローラを使ってスマホ画面を見ながら操縦すればより手軽に扱えます。スマホの画面上に指で描いた軌跡通りに飛行させることができる「トラッキング機能」などはぜひ試してみたい!

▲離陸も簡単。専用アプリの画面上のアイコンをワンタップするだけ

さらにうれしいのは安全面。ボディには高強度のグリッド構造のフレームを採用し、4つのプロペラはその堅牢なフレーム内に収められています。そのため、衝突・落下時の破損を防ぎますし、人に当たってしまった場合もプロペラによるケガを防げます。

赤、白、黒の3色展開。プロジェクトではすでに300%超えというのもうなずけます。価格は9月24日現在で8960円コース(限定早割セット30%OFF)~。

>> Makuake「SMAO」

 


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(文/&GP編集部)

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