ドイツの名門ミーレが作った、最先端プレミアム洗濯乾燥機の実力とは

▲「WTH120 」

数々の新機能を搭載した新作「WT1」ですが、とりわけ注目したいのは新開発の自動洗剤投入機能「TwinDos」。専用洗剤をカートリッジごとセットしておけば、あとはボタンを押すだけで操作完了。

庫内の重量センサーが衣類の量を自動で計測し、2種類の洗剤を適切なタイミングで必要な量だけ自動的に投入してくれます。油や泥などしつこい汚れに強力に働く「ウルトラフェーズ1」、漂白剤入り「ウルトラフェーズ2」の2つの働きが、手間もムダも省きながら短時間で最高の洗い上がりを叶えてくれるという訳です。

▲ボタンを押すだけで機能する液体洗剤自動投入システム「ツインドス」

専用洗剤「ウルトラフェーズ1」「ウルトラフェーズ2」(各3780円)は、いずれも1.5L入りで、1本で最大50回の使用が可能。別売のコンテナを使えば市販の液体洗剤や柔軟剤を入れての使用にも対応します。

「WT1」では他に、4kgの洗濯物なら乾燥まで2時間45分という究極の時短を実現する「QuickPower Wash&Dry」、水と消費電力を最小限に抑えて美しく仕上げる「PowerWash 2.0」、新開発のカプセル洗剤&柔軟剤に対応する「CapDosing」の機能を新たに搭載。加えてこれまでのミーレの洗濯乾燥機に比べ、ドラム容量は20~33%程度アップしています。

▲「WTZH130」

もちろんきめ細かな設定で理想的な洗い上がりを実現する、ミーレならではの豊富な洗濯プログラムも搭載。しっかり洗いたいジーンズやコットン、シワが気になるカーテンやシルクなどの繊細な素材、枕や靴まで美しく洗い上げます。

価格は、単独置き可能な「WTZH130 WPM」が58万3200円、ビルトイン対応の「WTH120 WPM」が49万6800円(送料別)です。

>> ミーレ・ジャパン「WT1」

 


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(文/&GP編集部)

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