「モノグラフマルチ」は、「MONO消しゴム」で有名なトンボ鉛筆から登場した多機能ペン。直径12mm、長さ150mmの標準的なペンの外形に、黒、赤のボールペン、0.5ミリ芯のシャープペン、消しゴムが備わっています。
中でも特筆すべきは消しゴムの長さ！ なんと通常の多機能ペンについている消しゴムの約6倍以上（実用平均体積比）もあるんです。直径5.3mmの繰り出し式で、一字消しや一行消しに最適なサイズ。もちろんMONOというだけあって、消し味はバッチリ！
こだわりは“消し味”だけじゃありません。ボールペンは0.5ミリの油性ボールペン 黒インク・赤インクの2色。独自開発の、筆記抵抗が軽く滑らかに筆記できる“エアータッチインク”を採用。筆記濃度が濃く、くっきりとしていて、書きだしのカスレも大幅に低減されています。これならスイスイ書けそう。
▲手帳に書く際の小さい文字の筆記もこなす
シャープペンは0.5ミリ芯を採用。シャープペンシルを使用するときのみノックボタンが機能する構造になっています。また、文字を消すときの消し圧でノック機能が働かないよう、ノックボタンの重さのバランスも考慮した設計に。消し圧まで計算されているなんて、さすが！
▲消しているときの“うっかりカチカチ”の心配ナシ！
スイスイ書けてゴシゴシ消せる「モノグラフマルチ」は600円（税別）。ボディカラーは青白黒のモノカラー、ゴールド、ブラック、ブルー、ライム、ピンクの6色で3月8日より発売です。
>> トンボ鉛筆
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（文／&GP編集部）
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