登山やトレランで頼りになる本格的な機能を備えながら、街でも違和感なく使えるアウトドアバッグが増えている。 軽量化や高機能素材の進化にも注目しつつ、フィールドで本領を発揮する実力モデルを厳選した。
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<選考委員の皆さん>
スタイリスト
平 健一さん
ファッションからアウトドアやインテリアまで網羅し、最近は車メーカーやアウトドアブランドやファッションブランドのモノ作りやアドバイザーなど守備範囲は多岐に渡る。
スタイリスト
宇田川雄一さん
本誌をはじめ、ファッション&モノ情報誌で広く活躍するスタイリスト。ビジネスからアウトドア、インテリアまで守備範囲が広い。ウェアを始めバッグや靴など最新トレンドを把握。
スタイリスト
牧田悟志さん
メンズファッション誌を中心に活躍するスタイリスト。無類のアメカジ好きで、リアルクロージングを意識したスタイリングを得意とする。最新トレンドにも詳しい。
NOHOHON-PRODUCTION エディター
TOMMY
メンズファッション誌やモノ系のWEBメディアを中心に、ファッション、モノ、アイドル、ホビーなどの記事を執筆するライター/編集者。サブカル&駄カルチャー全般を愛する。
GoodsPress編集部
古澤健太郎
アウトドア担当。ギアの新作展示会に足を運ぶのがなによりの楽しみ。日本山岳ガイド協会認定·登山ガイドステージⅡの資格も持つ。日常的にアウトドアバックパックを愛用中。
【カバン&リュック大賞2026】
-アウトドア部門-
アウトドア用バックパックは、軽さとタフさの両立がますます進んでいる。
宇田川さんは「ダイニーマやエコパックなど、軽量ながら耐水性·耐久性にも優れた高機能素材への注目が高まっている」と話す。
さらに、山での実用性を備えながら、街にも馴染むクリーンなデザインのモデルが増えているという。登山やトレイルで真価を発揮する“ガチ装備”でありながら、日常生活にも違和感なく取り入れられるのが魅力。
「アウトドアの機能をライフスタイルアイテムに落とし込み、シーンレスに使えるバッグに注目しています」(牧田さん)
その一方で、大賞に輝いたのはミステリーランチ「グレーシャー50」。トレンドの“街でも使える”方向とは一線を画す、本格アウトドア仕様だ。
「登山はもちろん、これを背負って海外へ行くことまで想像させてくれるバッグです」(平さん)
やはり荷物を背負ってしっかり行動できる頼もしさは、アウトドアバッグの醍醐味なのだ。
【大賞】
■驚くほどの荷重運搬性能を誇る、容量57Lの軽量バックパック
ミステリーランチ
「GLACIER 50」(5万5000円)

もう買えなくなるミステリーランチの注目作。登山やバックパッキングに特化したモデルで、カラーリングが◎。特にミリタリー風のグレー「Concrete」が渋くていい!(スタイリスト 平さん)
今季限りで一般向けモデルの生産を終了するミステリーランチの定番。クラシックなデザインを最新の形で再構築し、軽さや耐久性、荷重運搬性能などブランドの哲学を余すことなく体現。ポケットも多く、荷物を整理しやすい。H77×W30×D30cm


▲トップリッドは取り外してヒップバッグとして使用可能。日帰りのアクティビティで活躍
▲内外装に多彩なポケットを搭載。メイン気室へ直接アクセス載。メイン気室へ直接アクセスできるサイドジッパーも便利
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