小さくても本格派なコーヒー道具で毎日美味しい一杯を

貝印から発売されたアイテムは以下のとおり。

▼コーヒーミル&ドリッパー(3780円)

「コーヒーミル&ドリッパー」はその名のとおり、コーヒーミルとドリッパーが一体化したアイテムです。上部でコーヒー豆を挽き、ミル部分外してマグカップに乗せればそのままドリッパーとして使用可能。貝印独自のフィックスグラインド機構で微粉が出にくく雑味の少ないコーヒーを入れられます。セラミック製の臼で金属臭もなく、純粋なコーヒーの香りを楽しめます。1〜2杯用。

 

▼コーヒーサーバー 2wayドリッパーセット(2700円)

「コーヒーサーバー 2wayドリッパーセット」は、ドリップと水出し、両方に対応したコーヒーサーバーです。ドリッパーを外してサーバーの中に入れることで水出しコーヒーも抽出できます。注ぎ口は注ぎやすく液垂れしにくい構造。口が広いので洗いやすく、持ち手と本体が一体化しているので汚れがたまらず衛生的に使えます。冷蔵庫に入れやすいコンパクトサイズ。トライタン樹脂製で割れにくいのもポイントです。

 

▼コーヒープレス ポット(2700円)

「コーヒープレス ポット」はペーパーフィルターを使わないフレンチプレス派にオススメです。内部のボールが対流を防ぎ、プレス後に水分とコーヒーの粉が混ざらない仕組みなので、時間が経っても濃さが変わらずおいしいコーヒーを味わえます。ペーパーフィルターだと取り除かれてしまうコーヒーオイルがそのまま抽出できるので、コーヒー本来の味を楽しめますよ。

 

▼コーヒープレス マグ(2160円)

「コーヒープレス マグ」は「コーヒープレス ポット」のマグカップ版です。プレスした後そのまま飲めるのでオフィスにもピッタリですね。

 

▼コーヒードリップポット 390ml(3780円)/235ml(3242円)

▲(上)235ml(下)390ml

「コーヒードリップポット」は、オフィスでも使えるコンパクトサイズのドリップ用ポット。注ぎ口が細く、お湯の量を細かくコントロールできます。水切れ抜群の細長口と、先端のわずかな反りがドリップする時の繊細な動きをサポートしてくれます。開口部が広く、洗いやすいのもうれしいですね。

おいしいコーヒーを一杯だけ。そんなちょっとしたワガママをかなえてくれる、ありそうでなかったコーヒーアイテムたち。コーヒー好きな方へのギフトにしても喜ばれそうですね。

>> 貝印

 


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(文/&GP編集部)

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