ゲーセンで遊んだSEGAの名作がなぜかスリッポンで復活!

ANIPPON.とは、アニメ・ゲーム・マンガ・キャラクターなどの日本が誇るポップカルチャーをスリッポンやファッション小物に“移植”するブランドです。今回発売された「Space Harrier MODEL」と「FANTASY ZONE MODEL」も、かつてゲームセンターで一世を風靡した名作ゲームの“スリッポン移植版”です。

▼「Space Harrier MODEL」

『スペースハリアー』は、セガが1985年に発売した体感ゲーム第2弾のアーケードゲーム。アナログスティックの操作に合わせて筐体が大きく前後左右に動く「ローリングタイプ筐体」は、ゲームへの没入感を高め、またSF感あふれる世界観とスピード感で大人気となりました。スリッポンでは実際のゲーム画面さながらのデザインで各ステージを再現しています。

 

▼「FANTASY ZONE MODEL」

『ファンタジーゾーン』はセガが1986年に発売した横スクロールシューティングのアーケードゲームです。主人公のオパオパはもちろんですが、シューティングゲームとは思えないパステル調のかわいらしい色合いと愛らしい敵キャラたちは女性にも人気となりました。ラスボスがオパオパのお父さんなのも泣けるんですよね…。こちらもスリッポンでカラフルなゲーム画面を再現し、左右どちらにもオパオパが飛び回るようすがデザインされています。

どちらも箱までゲームイメージを再現しているので、そのまま部屋に飾っておけます。見ているだけでプレイできないのがツライところですが…。80年代の大人気ゲームを履いちゃうなんて、これはめちゃくちゃ目立っちゃいますよ!

>> ANIPPON.「Space Harrier MODEL」
>> ANIPPON.「FANTASY ZONE MODEL」

 


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(文/&GP編集部)

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