薄くて、よく働く2万円台のロボット掃除機は高級感もあります

「Eufy RoboVac 11S」は、人気の従来機を、吸引力・静音性ともに強化したアップグレード版。価格はお手頃ですが、強化ガラスカバーを用いたボディは高級感が漂い、インテリアとしての美しさも兼ね備えています。

某有名ロボット掃除機の高さが9cmほどなのに対し、7.2cmほどという薄型設計。ここは無理かな、と思っていた家具の下にも入りこんでくれそう。薄型ですが、1300Paというパワフルな吸引力をもち、床の違いを検知し、自動で最適な吸引力に調整する、 “BoostIQテクノロジー” も搭載。さらに、電子レンジと同じぐらいという約55dBの静音設計も嬉しいところ。

▲“BoostIQテクノロジー”がフローリングやカーペットに最適な吸引力で掃除をしてくれる

大容量のバッテリーとダスト容器を搭載しているので、連日の駆動でもメンテナンスの回数が少なくて済む、 “手間のかからないコ” なのもセールスポイント。最大で100分もの連続駆動をし、たっぷりのゴミを集めてくれます。ダスト容器自体はワンタッチで引き出して簡単にゴミ箱にポイ。

▲一般的な電子レンジと同じ静寂性でしっかりと掃除してくれる

その他、衝突防止や落下防止、タイマー、自動充電など、ロボット掃除機としての基本機能はしっかりと網羅。それでいて2万4800円というお手頃価格。贈り物にも良さそうですよね。

>> Anker「Eufy RoboVac 11S」

 


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(文/&GP編集部)

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