1980年代にバスケットシューズとしてデビューしたadidasの「CAMPUS」は、ストリートシーンの王道アイテムとして今なお世界中で愛されるロングセラーモデル。洗練されたデザインがどんなテイストのコーデにもマッチする「CAMPUS」ですが、新モデル「CAMPUS ADV」にはさらに足元を酷使するスケボーにも耐えうる機能性をプラスしたとなると、スケーターじゃなくても欲しくなりますよね。
「CAMPUS ADV」の特徴はスエードアッパーの衝撃を受けやすいオーリーゾーンに二重のスエードを施すことで、耐久性を向上させていること。衝撃を受けやすく消耗が激しいスケシューにとって、これは大事なポイント。また、人間工学に基づいたGeofit構造を採用し、足にぴったりフィットすることで快適な履き心地を実現。ミッドソールには弾力性と衝撃吸収のふたつの面をバランスよく備えているBounceを搭載しています。
カラーバリエーションはカレッジエイトバーガンディ、クリアブルー、コアブラック、ソリッドグレーの4色。サイズは22.0cmから32.0cmまで幅広く用意されているので、足の小さい女性スケートボーダーにも嬉しいですね。
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(文/&GP編集部)
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