写真に撮って自慢したい! パーティ向けクリスマスケーキ5選

シャッターチャンスが2度あるのが、この白いトンガリ帽子タイプのクリスマスケーキ。パレスホテル東京の「サパン・ド・ノエル」は、ホワイトチョコレートのトンガリ帽子のようなツリーをあけるとショコラ・ヴァニラ・レモン・フランボワーズ・キャラメルのマカロンタワーが登場するというクリスマスケーキ。

マカロンが積み上げられており、片手でつまんで食べられるので立食パーティでカジュアルにいただくのにもオススメ。

 

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パレスホテルの「サパン・ド・ノエル」(1万800円)

 

こちらのケーキは販売期間が2015年12月20日(日)から25日(金)のみなので、パーティの日程の確認をお忘れなく。予約は購入日の3日前までとなっています。


 

■カットするのがもったいない! 本物そっくりのバッグ型ケーキ

クリスマスシーズンといえば、普段とは違う装いを楽しめる機会でもありますが、その気分をケーキにしちゃったのがリーガロイヤルホテル(大阪)「グルメブティック メリッサ」の「シャルマン・ルージュ~Charmant Rouge~」。

赤いバッグ型ケーキのなかに盛りだくさんのイチゴやフランボローズ、洋梨、黄桃、キウイとショートケーキ、そしてエレガントな長財布に見立てたカシス風味のショコラムースが!

 

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「シャルマン・ルージュ~Charmant Rouge~」(8640円)

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予約は12月18日(金)まで。渡される2015年12月20日(日)〜25日(金)の1週間前までの予約が必要で、限定50個のみの販売です。


 

■繊細なフォルムにカット役はドキドキ! ゴージャスリボンのケーキ

パリのチョコレート店「ドゥボーヴ・エ・ガレ」とウエディングケーキが有名な本橋正人氏のパティスリー「アニバーサリー」がコラボレーションして誕生したのが、その名も「マリー・アントワネットのケーキ」。日本橋三越本店限定です。

 

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日本橋三越本店限定のドゥボーヴ・エ・ガレ&アニバーサリーの「マリー・アントワネットのケーキ」(8100円)

 

チョコレートケーキをナッツ入りチョコレートで包み込み、砂糖菓子で作られた繊細なリボンをゴールドパウダーで飾り、アクセントにドゥボーヴ・エ・ガレのチョコレート「マリー・アントワネットのピストル」を添えたもの。女性ばかりのクリスマスパーティにオススメしたい、シンプルだけどゴージャスなクリスマスケーキ。

30個限定の予約販売商品で、受付は12月13日まで。受け渡しは12月22日から24日の3日間のみなので、ご注意を!


 

■お鍋のなかにケーキがぎっしり! そしてさらに驚きが!!

フレデリック・カッセルの「ココット・トロンプ・ルイユ」は、なんとル・クルーゼのようなココット(鍋)のなかにケーキがぎっしり詰まったケーキ。ヘーゼルナッツのビスキュイにはぶどう山椒の香りを移したオレンジのシロップを染み込ませ、フレッシュオレンジとコーヒー風味のマスカルポーネを絞ったティラミスのようなケーキ。

 

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サイズは大きな「アントルメ」(8100円)の他、ひとり分程度の「プチガトー」(1512円)も。「アントルメ」は1週間前からの予約制です

 

さらに驚きを呼ぶのが、このココットそのものがチョコレートでできていること!中をすくいとって分けたあと、ふたを見せながらカチン!と割ってみて。驚きの声があがること間違いなしです。販売は11月25日から。


 

■ナッツ入りは誰のもの? ゲームで盛り上がるスペイン生まれのケーキ

見て・食べて盛り上がるだけでなく、ゲームもできるクリスマスケーキはいかが? 今年日本に初上陸したスペイン王室御用達のお店「マヨルカ」の「ロスコン・デ・レイエス」は、宝探しができるケーキ。

 

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「マヨルカ」の「ロスコン・デ・レイエス」(3780円)

 

「ロスコン・デ・レイエス」とはスペインのクリスマスには欠かせない「王様のケーキ」と呼ばれるもので、切り分けたときに1人だけナッツが入っていたら当たり!

ドーナツ型に焼いたオレンジ風味のパン生地に、フルーツとクリームがたっぷりサンドされています。切り分けて自分の好きなピースを選んだら、みんなで一斉にパクリ!といきましょう。

勝者には別添えのオーナメントチョコをプレゼント。まさにこの勝者が決まった瞬間がシャッターチャンス! 価格もお手ごろなので、パーティイベント用のクリスマスケーキとして購入するのもアリですよ。予約限定100個のみの販売です。


 

以上、Instagramで写真をアップしたくなること間違いなし!のケーキ、いかがでしたか? クリスマスシーズンはホールケーキのバリエーションが1年で最も増える時期。大人数だからシェアできるケーキを囲んだパーティの楽しさの演出に、ぜひフォトジェニックなケーキを選んでみてはいかが?

(文/北本祐子)

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