サブウーファーを置いて車内を重低音の響くライブ会場に

ケンウッドより2月下旬発売予定の、チューンアップ・サブウーファー「KSC-SW40」(4万円/税別)。搭載されるアンプは、クラス最大400W出力の新開発 “Class D”ハイパワーアンプ。磁気回路を最適化し、厳選パーツを採用することで、大迫力の重低音を再現します。

筐体は “バスレフ型ダウンファイヤリング方式エンクロージャー”を採用。低音域を増強する “バスレフ型” と、スピーカーを下向きに設置し低音を車内全体に行き渡らせる “ダウンファイヤリング方式” を合わせた設計で、量感豊かな重低音が楽しめます。

製品サイズは450×300×150mm。スピーカーが下向きに設置されていることで、天面を荷物置きとしても利用可能。これなら車内のスペースが無駄になりませんよね。表面素材にはパンチカーペットを採用しているので、サブウーファー、荷物ともに互いが傷付きにくくなっています。

重低音の質感は0~+12dBのバスブースト機能によりお好みで調整可能。手元でボリューム調整ができるワイヤードリモコン、接続に必要なRCAコード、電源コードが付属したオールインワンパッケージとなっています。

>> ケンウッド 「KSC-SW40」

 


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(文/&GP編集部)

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