「新4K衛星放送」をキレイなままで4倍録画!最新レコーダーで4Kを楽しみ尽くそう

▲「DMR-4W400」

今回登場した「ディーガ」新モデルは、「DMR-4W400」「DMR-4W200」「DMR-4S100」の3モデル(全てオープン価格)。新4K衛星放送の視聴やハードディスクへの録画ができるのは従来モデルと同じですが、今回の新モデルでは“4K長時間録画モード(4K 1.5倍~4K 4倍録モード)”に対応しているのが最大の特長です。

▲「DMR-4W200」

パナソニック独自の “4K HEVCエンコーダー” が、4Kならではの高精細で美しい色彩、ダイナミックなコントラスト、滑らかな動きの表現などを残しながら映像を圧縮し、より長時間の映像記録を可能にしています。

例えば“4K 4倍録モード”を使った場合であれば、ハードディスク容量4TBの「DMR-4W400」なら最大約1040時間、 同2TBの「DMR-4W200」なら最大約520時間、同1TBの「DMR-4S100」でも最大約260時間という長時間録画が可能になっています。

またこの “4K長時間録画モード” で録画した番組は、ブルーレイディスクへのダビングもできるようになっています。従来の“4K DRモード”では、放送画質そのままで残すためデータサイズも大きく、50GBディスクで録画できるのは最大約3時間まででしたが、今回搭載された“4K 4倍録モード”を使えば最大約12時間の録画ができるように。上手に残せばドラマ1クール分を1枚のブルーレイディスクに記録できるという計算、これはかなりうれしいはず!

▲「DMR-4S100」

上位機種である「DMR-4W400」 「DMR-4W200」は新4K衛星放送対応チューナーを2基搭載しており、裏番組録画や2番組同時録画も可能です。

また、ディーガ内に保存した写真や動画や音楽を離れた場所からスマホなどで楽しめる“おうちクラウド機能”も進化。写真や動画にメッセージを付けて家族と共有できたり、ブルーレイディスクに自動で保存できるなどの新機能が追加されています。発売は7月19日から。

>> パナソニック

 


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(文/&GP編集部)

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