肉パーツを組み合わせたらローストチキンに!ホルモンパーツもあるよ

「一羽買い!!焼き鳥パズル」(1580円/税別)は、全長約90mmの鶏(幅76×奥行58mm)を解体する立体パズル。「もも」や「ささみ」などの肉部位、「すなぎも」や「ハツ」などのホルモン部位、そして肉・ホルモンを収める「むね」などの、全38パーツから構成されています。

普段、スーパーや焼き鳥店などでよく見かける部位名も、どこにあるのかといわれると、正直よくわからないもの…。パーツにはそれぞれの名称が表記されているので、パズルとして楽しみながら、鶏の部位の正しい位置と名称を学べます。

普通に解体して部位を学ぶだけで終わらせないのが、このパズルの真骨頂。肉パーツだけを組み立てた状態で付属の銀皿シートに乗せれば、「ローストチキン」が完成。そのままディスプレイできます。さらに、付属する「正肉パーツ」と「串パーツ」を組み合わせれば、焼き鳥の串打ちをも楽しめるなど、クスっと笑える遊び心が満載です。

夏休みのお子さんと一緒に楽しみながらビール片手に焼き鳥に舌鼓を打ちながら…それぞれのスタイルで楽しむ「一羽買い!!焼き鳥パズル」。命の大切さを考えながら、ありがたい気持ちで鶏をいただきたくなりますよ。

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(文/&GP編集部)

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