機械式時計メーカーが挑むクオーツは秒針の動きが驚くほどなめらか!

機械式時計とクオーツ式の時計の違いは秒針に表れやすく、カチカチと秒針が1秒毎に止まって進むタイプは “ステップ運針” といい、クオーツ式の特徴です。一方でゼンマイを動力とする機械式時計の場合は、秒針がなめらかに動き “スイープ運針”と呼ばれます。腕時計で時刻を確認する際も、秒針の動きがなめらかなため、気が散る心配もありません。

このたび発売となったトリフォグリオ イタリア「M8(エムエイト)」(2万8000円~3万4000円/税別)は、クオーツ式でありながら、なめらかなスイープ運針を実現した腕時計。誕生時から一貫して機械式時計を生み出してきたブランドだけに、クオーツ式時計への挑戦が注目を浴びています。

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