リーバイスのオレンジタブ付きNB「M1300CL」はもちろんMade in U.S.A.!

インディゴ&スエードの素朴な表情と、鮮やかなオレンジの組み合わせが新鮮な今回のコラボモデル。ベースとなっているのはNew Balanceの人気モデル「M1300CL」ですが、そのスタイリングはLevi’sの歴史あるシューズコレクション「Levi's for feet」にインスピレーションを受けたものとされています。

Levi’sらしい世界観を表現しているのは、アッパーにあしらわれたヴィンテージデニム。これは2017年に閉鎖されたアメリカ・コーンミルズ社ホワイトオーク工場のセルビッジデニムのデッドストックで、シュータン内側にはファブリック製のホワイトオーク・ラベルも使用されています。

またもうひとつ注目したいのが、シューズ側面に配されているブランドタブ。今回のモデルでは、シューズブランドで初めて「Levi’s」のオレンジタブが使われています。
1969年に発売された「Levi’s オレンジタブコレクション」は、既成の文化や体制に対して、平和や性の多様性、精神の開放を求めようとするカルチャーを背景に生まれたもの。このオレンジタブは、時代独特の空気感や、若者たちの自由なスピリットやエネルギーの象徴でもあるのです。

このオレンジタブに合わせて、アッパーの“N”のイニシャルやLevi’sロゴ入りインソール、特製ボックスにもオレンジを配色。クラシックなシルエットながら斬新な素材と色使いで、足元からエネルギーがみなぎってきそうな一足です。Levi's 原宿フラッグシップストア、Levi's ストア大阪、ニューバランス公式オンランストアほか限定店舗のみでの取り扱いなので、気になる人は早めにチェックを。

>> Levi's x New Balance M1300CL

 


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(文/&GP編集部)

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