“機械式レンズ時計”に黄金を纏った日本限定モデルが登場

初代のデザインを踏襲し、2018年に復活した「VINTAGE LENS AUTOMATIC II」に、日本限定モデルがラインナップ。IPコーティングを施したステンレススチール316L製のゴールドケースが目を引く、ゴージャスな印象のモデルです。

▲レザーベルト装着時

さらに、重厚感のあるゴールドメタルベルトのほか、老舗レザーメーカー・ホーウィン社製のダークブラウンのレザーベルトとウォッチプロテクターもセットに。オイルを充分に染み込ませるプルアップ加工を施したレザーはしなやかで光沢があり、使い込むほどにエイジングを楽しめます。

デザインの要であるダイヤルは、4層のレイヤー仕上げを施し、文字や数字、赤の差し色を入れることで、本物のカメラレンズをリアルに再現。ダイヤカット加工のベゼルには、回転するギミックを施すなど、大人の遊び心もプラスしています。

ムーブメントには、初代から受け継いでいる日本製の自動巻きを採用。無反射コーティングを施したサファイアガラスのシースルーバックからも、表のダイヤル側からも眺めることができます。

また、短針・長針にはスーパールミノバ(蛍光塗料)を採用し、暗所での視認性も確保。防水性能は10気圧防水を備えています。

日本製ムーブメントのほか製造から組み立てまで、すべて日本国内で行い、完全メイドインジャパンの国産自動巻き腕時計を実現しています。

この限定100個の日本限定モデルは、ケースサイドにシリアルナンバーを刻印し、木製の特別専用ボックスに収納して、5月15日より発売です。

 

>> TACS「VINTAGE LENS AUTOMATICII 日本限定モデル」


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