おしゃれな整理整頓術に!スマホで操作する幅広テープ対応ラベルライターが登場

外出自粛で長時間家の中で過ごした時期に、イエナカ環境が気になっていろいろ整えた人もいるのではないでしょうか。気付いていはいたけど、普段はちょっと面倒で見て見ぬ振りをしていた収納を整理整頓してみたり、必要ないものを見直して捨てたりと、ずっと家にいるからこそ目につく部分が出てきました。

使いやすく片付けやすい整理整頓術のひとつにラベリングがあります。何をしまう場所かを明確にしておくことで、さまざまなモノの定位置が決まり、スムーズに片付けたり見つけたりができるようになります。オフィスなどでラベリングしているところも多いのでは。

そんなラベリングに便利なのがラベルライター。最近のラベルライターって実はかなり進化しているんです。ブラザーのP-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)シリーズは、スマホと連動していて、デザインもレイアウトも自由自在。スマホのアプリ上でデザインして文字を入力し印刷ボタンを押せば、本体からラベルが出てきます。

▲左から「PT-P300BT」「PT-P710BT」「PT-P910BT」

2016年10月に12mmテープ幅対応の第一弾「PT-P300BT」が、2018年2月に24mm幅テープ対応モデルの「PT-P710BT」が登場し、これまで累計25万台を売り上げたというこのスマホ連携ラベルライターに新モデルが加わります。7月下旬発売の「PT-P910BT」(予想実売価格:約2万8000円/税別)は、対応テープ幅がなんと36mmになった最上位モデル。これだけ幅広のテープとなると、使えるシーンは大きく広がりますね。
 

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