切れ味抜群!サイズ感絶妙!鍛冶職人が手掛けるアウトドアナイフ

最大の特徴はなんといってもその切れ味。使われているのは、刃が欠けにくく、切れ味が良く、研ぎやすい“白紙2号”という鋼材。日本刀の産地である島根県安来市産の鋼材を、木彫や大工の道具として使われる切出小刀を50年作り続けているベテラン職人が、ひとつひとつ手作業で仕上げています。

切れ味が鋭いからこそ、全長180mm(使用時)の小柄なサイズでもアウトドアで実力を発揮。火起こし用のフェザースティックもスルスルっと削れて、野菜や肉などの食材だって力を入れずにサクッとカット。それでいて、刃を折り畳めばポケットにすっぽり収まり、携帯性もバツグン。

重さは約56gと軽く取り回しがよいので、ラインを切ったり魚の処理をしたりといった、渓流釣り用のフィッシングナイフとしても使えそうです。

力の込めやすい長めのハンドルは、経年変化が美しいウォールナット材を使用。使いこむほどに味が出てくるので、愛着が湧くこと間違いなし。ただ使うだけでなく、ナイフを育てる楽しみも。

職人さんの技術と魂が込められたアウトドアナイフ。メンテナンスしやすく、経年変化も楽しめる、一生のパートナーになりそうです!

>> Makuake

<文/&GP>

 

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