いま着けているその時計、ソニーの「wena 3」でSuica対応にしてみない?

▲「wena 3 metal Silver」

「wena 3」はスマートウォッチの機能を最薄部6.9mmの腕時計バックル部に集約しているため、自分が持っているお気に入りの腕時計をスマートウォッチとして使用できるのが大きな特徴です。バンド部は、用途や好みに合わせて選べるよう、高級感のあるメタル、カジュアルな印象のレザー、スポーティーに使いこなせるラバーの3種類から選べます。

▲「wena 3 leather Brown」

 

▲「wena 3 rubber Black」

カラーバリエーションは「wena 3 metal」(ソニーストア価格:3万3000円〜/税別)はシルバーとプレミアムブラック、「wena 3 leather」(同3万円〜/税別)はブラウンとプレミアムブラック、「wena 3 rubber」(同2万4000円/税別)はブラックのみの合計5モデルを展開。

やはり最大の特徴はSuicaをはじめ、楽天EdyやiD、QUICPayなど複数の電子マネー機能に対応しているところ。搭載している大画面のタッチディスプレイ上で残高を確認でき、wena 3アプリを通じて、Suicaの利用履歴の確認やチャージを行えます。

また、ボタンを押して話しかけるだけで音声アシスタント“Amazon Alexa”の機能を使えるため、出かける前の天気の確認や、会計時の計算、帰宅する前のエアコン起動など、便利な使い方も可能です。

そして、デュアル光学式心拍センサーとソニー独自のアルゴリズムにより、歩数や心拍数、消費カロリーに加え、最大酸素摂取量(VO2 Max)や4段階の眠りの深さ、ストレスレベルやエネルギー残量(Body Energy)をチェックできます。

また、スマートロック「Qrio Lock(キュリオロック)」と、紛失防止機能「MAMORIO Inside(マモリオインサイド)」に対応しており、万が一「wena 3」を紛失しても、「MAMORIO」の機能で所在地を確認できます。

加えて、インダストリアルデザイナーの山中俊治氏とカーデザイナーのファブリツィオ・ジウジアーロ氏がデザインを手掛けたオリジナルのヘッド部2種類も発売。

▲ 「wena head designed by Shunji Yamanaka」左から「wena Three Hands Silver -Tokyo Edition-」「wena Three Hands Silver -Pasadena Edition-」「wena Three Hands Premium Black -Oxford Edition-」

「wena head designed by Shunji Yamanaka」は、4つのムーブメントを内蔵した「フォー・イン・ワン」モデルで、3つのサブダイヤルがベゼルに食い込んだ特徴的なデザイン。東京・パサデナ・オックスフォードをイメージした3モデルを用意。

▲「wena head designed by Giugiaro Architettura」(wena Three Hands Silver desinged by Giugiaro Architettura)

「wena head designed by Giugiaro Architettura」はヘッド部が左右に30度ずつ回転する特徴的な構造で、シルバーとプレミアムブラックの2モデルから選べます。

▲「wena 3 -PROMASTER Edition-」

▲「wena 3 -BRIGHTZ Edition-」

▲「wena 3 -SEIKO Mechanical」

さらに、他社とのコラボレーションモデルも3種類発売。シチズンの本格スポーツウオッチブランド「PROMASTER」とコラボした「wena 3 -PROMASTER Edition-」と、セイコーウオッチとのコラボモデルも「wena 3 -BRIGHTZ Edition-」「wena 3 -SEIKO Mechanical Edition-」の2種類も発売予定です。

Suica対応以外にも多くの機能を搭載した、ソニーの最新スマートウォッチなら、快適な生活を送れること間違いなしです。

>> ソニー「wena 3」

<文/&GP>

 

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