LDAC搭載、ハイレゾ対応、ノイキャン付きで1万990円ってコスパ高っ!

ブランド初搭載となるLDACとは、一般的なSBCコーデックの3倍ほどのデータを転送可能な規格で、ハイレゾ音源も音質が劣化することなく再生可能。細部までクリアで、原音に忠実なサウンドを楽しめます。その他、より一般的なSBCとAACのコーデックにも対応しています。

搭載されるウルトラノイズキャンセリングは、イヤホンの内外合計5つものマイクを使ったハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリング。雑音をなくして音楽に没入できるだけでなく、Soundcoreアプリにより、ノイキャンのレベルを調整可能。

アプリで屋外、交通機関、屋内のシーンを選択することで、最適なノイズキャンセリングに。また右耳パネルを1秒間タッチすれば、瞬時に外音取り込みモードに切り替わるので、施設のアナウンスをチェックしたいなんて場合にも便利です。前述のアプリでは、イコライザー機能も搭載しているので、高音域から低音域まで自由自在に音をカスタムできます。

バッテリー性能は、通常再生で最大60時間、LDACでかつノイキャン使用でも最大38時間と、思う存分に使用可能。それでいてフル充電までの時間は2時間とスピーディー。再生機器がNFCに対応していれば、右耳パネルにタッチするだけでペアリングができるという、ちょっと便利な機能も。カラーはネイビーとピンクというオシャレな2色で展開。

音質、ノイキャン、外音取り込み、スタミナと、ヘッドホンに欲しい機能が網羅されて1万円ちょい! ヘッドホンデビューにもオススメですね。

>> Soundcore

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆子ども用ヘッドホンといっても大人でも使いたくなるスペックです 
◆軽さ・スタミナ・音質、三拍子揃ったヘッドホンが2000円台ってコスパ高っ! 
◆“いい音”を楽しめるハイスペック有線ヘッドホン Best8【趣味空間を作る傑作モノ】 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする