iPhone 13がiPhone 12から進化した注目ポイントをざっとおさらい

Appleは日本時間9月15日、Apple Eventをオンラインで開催。「iPhone 13」シリーズをはじめとする新製品を発表しました。申し込みに備えて、本稿では、iPhone 13シリーズの進化点のうち、とくに注目しておきたい部分について、チェックしたいと思います。

▲Apple Eventでのワンシーン。「https://www.apple.com/jp/apple-events/september-2021/」より

 

■ラインナップは4種類

iPhone 13シリーズは、昨年のiPhone 12シリーズと同様に、デュアルカメラ搭載の「iPhone 13 mini」「iPhone 13」と、トリプルカメラ搭載の「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」の4モデル展開となりました。

iPhone 13/13 miniはアルミニウム製のボディを採用し、カラーバリエーションは「スターライト」「ミッドナイト」「ブルー」「ピンク」「(PRODUCT) RED」の5色展開。

▲「iPhone 13/13 mini」の仕上げは5種類

一方、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxはステンレススチール製のボディを採用し、「グラファイト」「ゴールド」「シルバー」「シエラブルー」の4色展開です。

▲「iPhone 13 Pro/13 Pro Max」の仕上げは4種類

全モデルともに、前面には強度の高い「Ceramic Shield」が採用されています。また、背面にはガラス素材が使われますが、Proシリーズの2機種については「テクスチャーマットガラス」という磨りガラスになっているのが特徴です。カラーバリエーション以外は、従来機種と共通していますね。

 

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