バネ入りショルダーストラップでリュック時に気になる肩の負担を軽減!

荷物が入ったバッグの重さを最もダイレクトに感じられるショルダーストラップには片側4本ずつのスプリング“BUNGGI(バンジー)システム”を配置することで、上下の揺れを吸収。

また、バッグの背面部にはSサイズで52個、Lサイズは62個のスプリング“AIR BACKWAVE(エアバッグウェイブ)システム”を搭載。

前後の揺れを吸収するとともに快適なフィット感を実現し、さらに背中と背面部に空間を作ることで通気性も確保。不快なムレや、夏季に生じやすい“汗で背中がびしょびしょ”問題もクリアします。スプリングはメッシュ素材で覆われているため、髪の毛や衣服を挟む心配はナシ。ショルダーストラップのスプリングも、付属の保護シートを巻くことで髪の毛の挟み込みを防げます。

特許を取得したこの両技術と、ショルダーストラップを渡すように繋ぐチェストベルト(Lサイズのみ搭載)を併用することで、バッグの重さを肩だけで支える構造から身体全体で支える構造へと大きく変化。そして重さを分散させて“軽く持ち運べる仕様”は、バッグの容量アップ=収納力の向上に直結します。

Lサイズはメインとなるパーソナル、ペンや小物類、15インチのノートPCや10.1インチまでのタブレットを収納できるPCポケットを備えたビジネス、折り畳み傘やドリンクボトルを入れられる左右両サイドのポケットの計4つのコンパートメントを搭載。

またSサイズはパーソナルとビジネスを集約した大容量コンパートメントに左右両サイドポケットの計3つのコンパートメントを備えています。ポケット数はLサイズが計12個、Sサイズは計8個となります。

ファブリックは“RPET(リサイクルポリエステル生地)”で、表面に硬さがあり、また水を弾きやすいサラっとした仕様。

止水ファスナーを採用しており、急な雨でもバッグ内に水気が染みにくい構造です。バッグ上部には厚手の手持ちハンドルを備え、背面部にはキャリーバッグに連結できるスプリング入りベルトループを搭載。バッグ自体が自立構造を備えているのも嬉しいポイントといえそうです。

外寸はLサイズが幅34×高さ45×奥行18cmで重さは1.1kg。Sサイズは幅32×高さ41×奥行17cm、重さは1kg。カラーはブラックのみです。

凹凸や装飾がないシンプルなデザインで、ビジネスシーンでも違和感なく使用可能。また荷物が多くなるアウトドアでも、快適な背負い心地を実感できそうですね。Makuakeでの受付は1月30日まで、発送は5月末の予定です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆パッと見はシンプルなバックパックなのに内部はかなり凝ってます!
◆バカっと開けてポケットも多い、使いやすそうなPORTER別注バックパック
◆荷物は小分け派?それともまとめてドカン派?どちらでもこのバックパックならOKです

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする