“世界一の飲みごこち”を目指して作られた真空断熱タンブラー

そもそも、蓋つきタンブラーに蓋がついてるのは、飲み物の温度変化を防ぐため。保温・保冷性能が命の真空断熱タンブラーには重要ですが、その蓋によくついている小さな飲み口穴は、熱い飲み物が苦手な猫舌の人にとっては飲みづらいと感じるポイントです。「ウォールマグ シェイド」では、そんなジレンマを解決することが一番の課題となったそう。

採用された飲み口穴のサイズでは、ホットドリンクも、氷入りの冷たい飲み物もゴクゴク飲めます。また、コーヒーや紅茶の香りを楽しむことも可能。まるで蓋をつけていないかのように楽しめるんです。

フラップは、硬い樹脂製ではなく、柔らかいシリコン製を採用。その結果、どんなに熱い飲み物も吹きこぼれることなく、またわずかな力で簡単に開閉できるようになっています。

蓋を外せば、コップとしても使えます。真空二重構造のため、夏場の屋外でもビールがぬるくなりにくく、冷たい状態を長く楽しめるので、キャンプやBBQなどのアウトドアシーンにもぴったり。

サイズはW81×D85×H141mmで、容量は300ml、重さは約199g。カラーラインナップは、アッシュブルー・ベージュ・オリーブ・ブラックの4色展開。どこかレトロなカラーリングも魅力的!

>> リバーズ

<文/&GP>

 

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