フィールドで使う時計だからこそ環境を考えた素材を使ってます

▲「PRW-61Y-3JF」

「PRW-61」では本体ケースとソフトウレタンバンド、さらにケースバックの裏ぶた樹脂部分に、トウゴマの種やトウモロコシから抽出した成分を含むバイオマスプラスチックを採用。

一方で、方位・気圧/高度・温度を測定できる“トリプルセンサーver.3”や、わずかな光を動力に変えて駆動、また世界6局の標準電波を受信し時刻を自動修正する“マルチバンド6電波ソーラー”、気圧や温度の計測時にも液晶表示の確実な視認性を確保する“針退避機能”、冬山など過酷な環境にも負けない-10℃の耐低温仕様など、アウトドアで真価を発揮する機能をきっちりと搭載します。

▲「PRW-61Y-1BJF」

さらに視認性を重視して太めに設計されたインデックスバー、秒針が示す方角をわかりやすくするためバンド中央に設けたターゲットガイドなど、ディテールのデザインにも野外での活動を意識した工夫が満載。

▲「PRW-61-1AJF」

カーキのダイアル&バンドにブラックベゼルの「PRW-61Y-3JF」(5万9400円)、オールブラックの「PRW-61Y-1BJF」(5万9400円)、ブラックのダイアル&バンドにシルバーベゼルを合わせた「PRW-61-1AJF」(5万7200円)と、3つのカラーバリエーションで展開します。

見やすいアラビア数字のインデックスを備えた「PRW-51NJ」(6万4900円)は、日本自然保護協会とのコラボレーションモデル。

▲「PRW-51NJ」

こちらも「PRW-61」と同じくケースとバンド、裏ぶた部分にバイオマスプラスチックを使用、さらに同梱する特製クロスバンドにはペットボトルなどを原料とする再生PET素材を時計製品として初めて採用しています。


クロスバンドに描き出されたカモフラージュ柄は、日本人の原風景である里山の自然とそこに息づく生き物たちをイメージしたもの。視界に入るたび、自然との共生への思いを新たにすることができそう。

いずれも“自然を愛する人のための時計”としてのPRO TREKのアイデンティティを体現するモデル。アウトドアフィールドはもちろんのこと、抜群の軽さはタウンユースでも活躍してくれそうです。

>> CASIO 「PRO TREK」シリーズ

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆最上級G-SHOCK「MR-G」新作は戦国時代の“赤備え”がテーマ!
◆ルービックキューブコラボのG-SHOCKだからポップでカラフル!
◆赤と白のカラーリングがらしさを演出するHonda×CASIO限定ウォッチ

 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする