360度カメラの浮力をコントロール!水中で幻想的な写真が撮れるぞ!

夏に楽しみたいアクティビティといえばダイビング。海の中の光景は幻想的でつい写真や動画に収めたくなります。しかし、水中撮影は地上と異なりカメラを固定する場所がなく、自撮りなどしにくいのが難点。そのため、何枚撮っても満足行くアングルで撮影できなかったり、写真撮影に手間取ってダイビング自体をあまり楽しめなかったりすることも。

そうした水中撮影の難しさを解決する方法の1つとしてリコーが開発したのが浮力調整器「STAYTHEE(ステイシー)」(4万8400円/本体+アクセサリーセット込み)。同社が発売する360度カメラ「RICOH THETA」本体を入れた水中ハウジングケースに取り付けるだけで、水中でカメラをイイ感じにキープできるアイテムです。

【次ページ】水中で魚の浮き袋の要領で中性浮力状態をキープ

この記事のタイトルとURLをコピーする