農道のポルシェことスバル サンバーが“スバルブルー”を纏ってラジコン化!

現在も発売中のホワイトカラーに続く登場となった今回の「FIRST MINI-Z 軽トラ スバル サンバー(6代目)WRブルーリミテッド」は、かつてスバルがWRカー(ワールドラリーカー)参戦していた際に、同社のラリーカーで採用されていた”スバルブルー”で車体を塗装した限定仕様。

WRブルーリミテッドのブルーメタリックカラーに加え、スバル サンバーの特徴的なフェイスのディテールや各部パーツを緻密かつ忠実に再現した、随所にこだわりを感じさせる仕上げとなっています。荷台にモノを積んだり、またドレスアップを施すことで、観賞用やコレクターアイテムとして楽しむのもOKです。

R/Cカーの本質である走行感についても抜かりなし。走行時の衝撃を吸収する前後サスペンションや、しっかりと路面をつかむゴムタイヤを装備するなど、京商が本格的なラジオコントロールモデルで培ったテクノロジーにより、安定した走行性能を発揮します。

また、付属のコントローラーでハンドル&アクセルと同様の操作が行える“新リアルドライブ機構”や、2種類の走行速度(7km/h・10km/h)をワンタッチで選べる“モード切り替え”機能、ストップウォッチ機能(コントローラーへの搭載は業界初の仕様)を使った“自宅でタイムアタック”の、3つの機能を搭載。同梱されるミニパイロン(6個)でコースを形成して走らせたり、また最大12台の同時走行が可能なのでR/Cカーによるレースを行うことも可能となっています。

車体のサイズは161mm×83mm×高さ81mmの手のひらサイズ(約1/28スケール)で、重量は約131g(電池を含まず)。車体用とコントローラー用に各2本ずつの単3アルカリ乾電池を使用し(別途購入)、連続走行時間は約60分とたっぷり遊ぶことができます。

ホビーやコレクターアイテムとすることはもちろん、お子さんへのプレゼントにも◎。一緒に楽しむのにも最適となりそうなR/Cカーです。

>> 京商エッグ「FIRST MINI-Z 軽トラ スバル サンバー(6代目)WRブルーリミテッド」

<文/&GP>

 

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