今日は何点だった?「RUNWALK ORPHE」は歩数データから歩き方を計測して数値化!

「RUNWALK ORPHE」最大の特徴は、シューズ内に小型軽量の専用センサーを搭載できること。センサーを搭載した状態で靴を履き、歩行することで、地面に着地する際の足の角度など、自分ではなかなかわからない歩行データを取得できます。

実は、歩き方にはそのときの感情が反映されるそう。たとえば、落ち込んでいるときには身体の動きが緩慢になり、歩き方は小さくなるといいます。アシックススポーツ工学研究所の知見によれば、こうした歩き方のデータを可視化することで、心の状態までわかるようになるのだとか。

歩行姿勢と感情には関連があり、感情が落ち込むことによって身体の動きは緩慢になり、かつ全体的に動きが小さくなる傾向にあります。接地角度、ストライド、歩行速度を意識してみましょう。

スマホのヘルスケアアプリと連携すれば、歩数データ・移動距離・歩行時間なども参照し、スコアリングがより正確に。不動時間も計測されるので、運動不足をより自覚しやすくなるはずです。

アプリでは、数値のみだけでなく、そのときの心身の状態に応じたアドバイスも表示されます。歩く速度が落ちている際には「テンポを意識して、リズミカルに腕を振って」など、具体的な歩き方のコツを教えてもらえるのもうれしいポイント!

もちろん、シューズ自体の性能も抜群。ミッドソールには、クッション性と反発性を併せ持つ“SpEVA”、かかと部には軽量の衝撃緩衝材“fuzeGEL”が採用されており、長時間の着用でも足の負担を軽減してくれます。

さらに、スマートで上品な見た目は、ビジネスにもフォーマルにも似合います。明日の通勤からすぐに着用することができそう! オルフェのオフィシャルストアですでに販売開始されているので、気になる方はぜひチェックしてみては?

>> ORPHE

<文/&GP>

 

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