今年の本命アウター決まった?「水沢ダウン」の新作をチェックしてからでも遅くないかも!

▲「水沢ダウンジャケット"バーテックス" 1000FP」

そもそも「水沢ダウン」とは、“熱接着ノンキルト加工”と“シームテープ加工”により、高い防水性と優れた保温性を誇る「デサント オルテライン」の代名詞といえるアイテム。着用するシチュエーションに合わせて、さまざまな機能とデザインを備えたモデルが展開されています。

「水沢ダウンジャケット“バーテックス”1000FP」(17万6000円)は、「水沢ダウン」の最上位モデル。表地には、軽量かつ優れた強度と撥水性を持つ“DERMIZAX(R) 30d NYLON TAFFETA”が採用されています。

中綿には、随一の軽量性とかさ高性を持つ1000FPのダウンを使用しており、空気をまとっているかのような着心地と暖かさが特長。従来モデルと比較すると、10%もの軽量化を実現しています。

また、裏地には、光を熱へ変換することで優れた保温性能を発揮する“HEAT NAVI”を従来どおり採用。「水沢ダウン」ならではの機能性を持ちつつ、より快適に着用できるハイスペックダウンとなっています。

▲「水沢ダウンジャケット"ゴアテックス エンフォルド"」

「水沢ダウンジャケット"ゴアテックス エンフォルド"」(16万5000円)は、 高い防水透湿性と耐久性を備えた“GORE-TEX(ゴアテックス)”を採用した新モデル。

ゴアテックスの中でも、軽量でコンパクト性に秀でる“GORE-TEX 50d SOFT PLAIN WEAVE”を使用しており、軽やかな着心地も特徴のひとつです。

「水沢ダウン」のウォータープルーフ性能に加え、ハードなフィールドにも対応するタフさと透湿性、防風性を備えているので、アウトドアの使用にも最適。冬山のトレッキングにもおすすめの1着です。

▲「"INV-04"」

「水沢ダウン」の10周年を記念して登場したシリーズ「INVISIBLE」からは、ロングコート「"INV-04"」(14万3000円)と、オーバーサイズジャケット「"INV-05"」(11万円)、ライトダウンジャケット「"INV-06"」(9万9000円)が新登場。

▲「"INV-05"」

「INVISIBLE」は、ウォータープルーフ性能は継承しつつ、熱接着ノンキルト加工やそのほかのディティールをすべて内側に潜め、都会的でミニマルなデザインに落とし込んだシリーズ。

▲「"INV-06"」

「"INV-04"」ではタウン量を従来の約80%に抑えることで、タウンユースでの快適性を追求。表地には天然繊維のような風合いが特徴の“SAITOS NATURAL TWILL 2L”を採用し、ファッション性も高めた1着となっています。

>> 「デサント オルテライン」

<文/&GP>

 

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