“マンガ肉”を再現できる「骨」を燕三条の職人がガチで作ったらこうなった

「現実世界にあのマンガ肉があったら…」という想定の元でデザインされ、リアルな骨よりもアニメやマンガで登場する骨に寄せた形状に。加工するのが難しいフォルムを、燕の鋳型職人が培ってきた熟練の技と知恵によって実体化させることに成功しました。

素材はアルミニウムで、鋳造による成形と丁寧な磨き、仕上げのシリコン塗装により美しさを感じさせる仕上がり。

サイズは長さは約15cmで重さは約85g、中心付近の骨の太さは約1.2cm、端の部分は約2.4cm。肉に差す部分はストレート形状と返しを備えた形状の二又仕様になっています。

ほどよい質量と適度な重量感を備え、肉を刺した状態で手に持ったときの高揚感と感動はかなりのものになりそう(笑)。

なお、食材の熱が伝わって骨全体が熱くて持てなくなった場合は、付属の耐熱シリコングリップを装着すればOK。

「漫画肉ノ骨」ひとつでも十分にマンガ肉を堪能できますが、2本用意して肉の両側から刺せば、より漫画っぽい佇まいに!

アウトドアシーンやパーティーなどの盛り上がりに一役買ってくれること間違いなしのアイテムとなりそうですね。

>> アクティバル「燕三条 漫画肉ノ骨」

<文/&GP>

 

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