オフロード感満載の『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』版デロリアンを1/6で精密再現!

好評を博した第1作デロリアン、第2作デロリアンに続く1/6スケールでの登場となった今作は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』で1880年代のアメリカ西部開拓時代にやってきたデロリアンを、全長約72×車幅約35×車高約25cmというビッグサイズで立体化。

シンプルながらも存在感のある外装は、ボンネットに固定されたマイクロチップの代替となる装置、設定通りに開閉が可能なガルウイング、後部に取り付けられた未来の超小型原子炉「ミスター・フュージョン」やケーブルの配線など、細部に至るまで質感やディテールにこだわった精巧な仕上がりに。

シルバーの車体は削り出しのような独特の金属感を再現すべく、業界トップクラスの技術による塗装が施されています。

ダッシュボード中央に配置されたタイムサーキット、さまざまな場所に取り付けられたスイッチ類、後部座席の中央部に備えた次元転移装置など、内装も細部まで精密に造形。

ダッシュボードには蒸気機関車のボイラー内の温度を示すメーター(同梱)を取り付けたり、さらに牽引フック(同梱)はバンパーの下部に着脱(マグネット式)したりできます。

また、ヘッドライト、テールライト、原子炉の冷却孔には、LEDによるライトアップ機能を搭載し、単三電池(別売)やUSB電源への接続でライトの点灯が可能。

さらに回転式のタイヤは劇中と同様に、線路を走るために使われたホイール(同梱)に差し替えられる仕様になっています。

別売の「ムービー・マスターピース」マーティ・マクフライやドク(エメット・ブラウン博士)を運転席に乗せられる設計に加え、アクセサリーとして「目覚まし時計」が付属するなど、こだわるにも程がありすぎる超精緻な設計と仕様は魅力たっぷり。

今からスマホやPCのToDoリストに「デロリアン」と入力&購入のため貯金を始めて、来年3月の発売に備えておいてみてはいかがでしょうか。

(C)Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

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<文/&GP>

 

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