数々の名作を発売してきたキヤノンの電卓は今年で60周年!最新モデルは時代に合わせた環境配慮型

1964年の10月に事務機市場参入の先駆けとなった、世界初のテンキー式卓上電子計算機「キヤノーラ130」を発売して以来、60年間にわたって多様なラインナップを拡充してきたキヤノンの電卓。

2月下旬発売となるのが持続可能な社会の実現に貢献し、環境に配慮した3モデル。キヤノンの電卓としては初となる植物由来のバイオマス原料を採用した12桁電卓「HS-1220TUB」(2970円 ※公式オンラインショップ価格、以下同)、「TS-122TUB」(2420円)、「LS-122TUB」(1650円)です。

【次ページ】電卓の機能や進化のプロセスを振り返れば、社会の流れや仕組みが丸わかり

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