アークテリクスのハイスペックジャケットが環境配慮なGORE-TEX仕様に進化!

人体や環境に悪影響を及ぼす可能性の高い有機フッ素化合物を使用せず、従来のメンブレンと同様の機能性を実現した新しい多孔質材料“ePEメンブレン”。防水性、防風性、透湿性だけでなく、抜群の薄さと軽量性も備えた素材です。

アークテリクスから登場した「ベータ ライトウエイト ジャケット」は、汎用性の高さに定評がある人気シリーズ「BETA(ベータ)」にePEメンブレンを採用した新作ハードシェル。

表地にはPFCフリーの耐久撥水加工を施した40デニールのリサイクルナイロンを使用。裏地には、省エネルギーかつ環境負荷の少ない染料方法“ドープダイ”を採用した“リサイクルGORE C-KNIT バッカー”が採用されており、とことん環境に配慮されています。

さらに、片手でフードの大きさをサッと調整できる“Storm Hood(ストームフード)”や、雨や風の侵入を防ぐふたつの“ヘムアジャスター”、素早くベンチレーション機能を発揮する脇下の“ピットジップ”など、アウトドア業界を牽引してきたアークテリクスならではのこだわりも。サステナブルなだけでなく、どんな天候、どんなフィールドでも使いやすいアイテムとなっています。

なお、「ベータ ライトウエイト ジャケット」のほかに、定番モデルの「BETA JACKET(ベータ ジャケット)」も、ePEメンブレンを採用したアップデートモデルとなって、4月中旬発売予定です。自然を愛するハイカーは、ぜひ一度チェックを。

>> アークテリクス

<文/&GP>

 

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