もちろんハイレゾ対応!オンキヨー初のスマホ「GRANBEAT」が2月下旬発売へ

本記事では、GRANBEATを以下の3つの観点でチェックしていきます。

  1. デザイン
  2. オーディオ性能
  3. スマホのスペック

(1)デザイン:流行りに流されないごっついスマホ

最近のSIMフリースマホと言えば角がまるく薄いデザインが主流ですが、GRANBEATはあえて角のある分厚いデザインを採用。アルミブロックから削り出した筐体は、ずっしりとくる234g。カラーはブラック一色です。

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まず目につくのは、上端にある2つのイヤホンジャック。2.5mmのバランス出力端子と3.5mmのアンバランス出力端子に対応します。

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左側面は、手に馴染むように波打っています。上部にはロータリーエンコーダー式のボリュームノブがあり、くるくると回して音量を61ステップで調整可能。

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右側面は、電源キーのほか、オーディオ操作ようのボタンも配置。上部には、画面タッチやボリュームノブの操作を無効にできる「HOLDスイッチ」もありました。ナノSIMとmicroSDカード用のスロットもこの面にあります。

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そして、下端には、モノラルスピーカー、マイクとマイクロUSB端子を搭載。

 

(2)オーディオ性能:ノイズ除去にこだわり

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