もちろんハイレゾ対応!オンキヨー初のスマホ「GRANBEAT」が2月下旬発売へ

最後にスマホとしてのスペックを確認しましょう。まず、OSにはAndroid 6.0。ヘキサコア1.8GHz+1.4GHzのCPUと、3GBのRAMを搭載します。

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カメラも搭載。1600万(背面)/800万(前面)とそれなりに高画素。4K動画の撮影にも対応します。

DAPとして使う上で気になるのはストレージ容量ですね。標準では128GBを備えます。加えて最大256GBのmicroSDに対応するので、最大384GBまで保存できるということになります。

バッテリーは3000mAh。公表値だと連続待受け時間が480時間。連続通話時間が22時間となっています。なお、急速充電はQuick Charge 3.0に対応。

通信面はNTTドコモ系の回線をサポート。Wi-Fiは2.4GHz/5GHz帯の両対応です。

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▲ゲストには大友 康平さんが登壇

スマホとして不可欠なスペックを維持しながら、オンキヨーブランドならではのオーディオ性能を搭載する一台。万人受けはしなくとも、軸がぶれないこだわりの端末として注目です。

>> オンキヨー「GRANBEAT」

 


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(取材・文/井上 晃

いのうえあきら/ライター

いのうえあきら/ライター

スマートフォン関連の記事を中心に、スマートウォッチ、ウエアラブルデバイス、ロボットなど、多岐にわたる記事を雑誌やWebメディアへ寄稿。雑誌・ムックの編集にも携わる。モットーは「実際に触った・見た人だけが分かる情報を伝える」こと。編集プロダクション「ゴーズ」所属。

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