なにこのジューシーさ!いつもの肉を変身させる「真空低温調理器」ってなに?

それでは「BONIQ」を使った調理手順と、真空低温調理の特徴を見てみましょう。

 

【1】食材に合わせBONIQで温度と時間をセット

▲使う鍋はBONIQがセットできればどんなものでもOK。鍋に固定するためのパーツも付属

 

【2】食材を密封パックに入れ真空状態にして鍋に入れる

▲まず塩コショウをし

▲ジップロックなどの密封パックに入れ、空気を抜いて真空状態にしたら

▲BONIQをセットした鍋に入れる。肉汁や旨味成分が逃げないのでジューシーに!

 

【3】待つ!

 

BONIQが温度を最適温度に保ちじっくり加熱。アラームが鳴るまで待ちましょう。真空状態のため、熱が均一に伝わります。ローストビーフであれば、全体がミディアムレアの理想的なお肉に。

低温なので、肉のタンパク質を固くせず、驚くほどやわらかに。この独特の食感が、“第四の調理法”の醍醐味。たとえプロのシェフだとしても通常の調理法では再現できません。

取り出してそのまま食べてもいいですが、フライパンなどで焼き目をつけて仕上げるのもおすすめです。

「BONIQ」は現在、クラウドファンディング「Makuake」にて予約受付け中。一般販売予定価格は1万9800円ですが、Makuake価格として割引もあります。

▲鍋ではなく、鍋に引っかかっているモノがBONIQ。鍋は付属しません

▲カバーを取って拭くだけと、手入れも簡単

自宅で高級レストラン並みの料理が作れるなんて、料理が苦手な人にもおすすめなアイテムです。

>> Makuake「BONIQ」

 


[関連記事]
油で揚げないノンオイル調理器がコンパクトになって使いやすそう!

ほったらかし調理家電「ヘルシオ ホットクック」「Cook4me」の使い勝手を比べてみた!

パンはサクふわ!フライはカリッ!「ヘルシオ グリエ」で何でもできたてに


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする