スマホより便利かも!?超小型パソコンでどこでも仕事できます

液晶サイズわずか7インチ! 超小型なのにノートPCと同等以上のスペックを持つUMPC(ウルトラモバイルPC)、「GPD Pocket」が “Makuake”(マクアケ)よりクラウドファンディングで先行販売されることになりました。

本体サイズは約180×106×18.5mm、重さ約480g。ジャケットの内ポケットに入る大きさなので、スマートフォンと同じ感覚で気軽に持ち運びできます。バッテリーはフル充電の状態なら約12時間駆動します。メモリー8GB、ストレージ128GBという容量は外で仕事をするという場面以外でも、お出かけの際や旅行先に持って行っても安心して使えます。

▲液晶は300PPI以上の画素密度を備えており、Apple社が提唱する「Retinaディスプレイ」と同等以上の高品位画像を実現

 

外部インターフェース(周辺機器との接続部分)はUSB Type-C 3.0とUSB A 3.0を実装。スピーカーやワイヤレスキーボード、オーディオなど多種多様の周辺機器と接続可能です。大画面モニターと接続すればそのままデスクトップPCとしても機能を発揮します。資料を作り、打ち合わせ先にパソコンだけ持って行きモニターに接続すれば大勢で見る、なんてことも可能です。

普通のノートPCより小さく、出来ることはスマートフォンより幅広い。そんなお手軽サイズのノートPC、「GPD Pocket」の一般販売は、2017年10月を予定。販売予定価格は約8万円(税別)。Makuakeクラウドファンディングでは、5コースの支援コース(先行予約販売)を設定しています。

ビジネスユーザーやガジェットが好きなファンだけでなく、新たにノートPC、タブレットの購入を考えている人もぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?

>> Makuake「GPD Pocket」

 


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(文/&GP編集部)

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